産土神社、鎮守神社に三十日詣で！　産土神は一生の守り神！

健康に豊かに天命を生きる！　セルフクリエートの川島啓蔵です。

今年もいよいよ終わりですが、産土神社や自宅の鎮守神社に神恩感謝のお参りに行かれていますか？

初詣に行くんだからいいか～。
って思っている方も多いと思います。

しかし、年内に訪れておく事も大切です。
逆に言うと、年末にしっかりご挨拶をしていけば、お正月の三が日に行かずとも、少し空いてから初詣に行くって事もいいんですよ。

もともと旧暦で運気とかもみますので、一月というのは新旧入り混じった時期（笑）
本当は立春の方が大切だとも言えるのです。

私も新年にオフィス、サロンを移転する事になりまして、
２月４日立春を本OPENに計画しています。

今日は朝からあいにくのお天気ですが、うちの「カミさん」と一緒に、我が家の鎮守神社である「西宮戎神社」に参拝です。

もうお正月の準備も出来ていて、沢山の品々が奉納してありました。
丁度大祓詞を唱えていたら「万度祓（まんどはらい）」の時間と重なり、神職や職員の方々と一緒に大祓詞を奏上しました。

時には沢山の人と唱えるのも良い事です。

摂社の松尾神社

本来酒造りの神様ですが、住吉三神、猿田彦命、大山昨神を祀っています。

猿田彦命は道開き、住吉三神は導きの神、大山昨神は、目標に向けぶっ飛んでいく赤い矢のエネルギーでもあります。
ひっそりと鎮座していますが、とても大切な場所です。

この後「うちのカミさん」を送っていき、私の産土神社に参拝しました。
神戸市灘区の「敏馬神社（みぬめじんじゃ）」です。

須佐之男命、熊野速玉男命を祀っていますが、名前の「みぬめ」からすると
水速女命（みずはやめのみこと）を祀っていた古社であるとうかがえます。

弥都波能売神（みづはのめのかみ）、『日本書紀』では罔象女神（みつはのめのかみ）と表記する。

須佐之男命の神紋「木瓜」

神様からのメッセージ

天津祝詞、先天三種大祓を奏上してから、オフィス、サロンの移転を告げ、これからなのをしたいのか、だれを幸せにしていきたいのか、その結果どのようになったら嬉しいのかを明確にお伝えしました。

そして、何かメッセージはありますか？
とお尋ねすると、
「思い通りにやりなさい　　自分自身を信頼する事です　　わたしはあなたのすべてを肯定しています」
という言葉が伝わってきました。。

とっても有難い事です。

「さらに精進して、神我の意識でこの世をいきます」
とお伝えして参拝を終えました。。

神は私そのものであり、私も神そのものであると実感いたしました。
有難い事です。