誕生日に産土神社に参拝する!
お陰様で今年も誕生日を迎える事が出来ました。
facebookの方でも、300通以上のメッセージを頂きまして、、
本当に皆様のお陰様でございます。
令和初の誕生日でもあるので、「産土神社」に参拝して来ました。
神戸市灘区の敏馬神社です。。
石に彫られた古代文字「岩屋氏神」が良いでしょう♪
古代から脈々と続いているんだ~~~って嬉しく成ります。
彫ったのは近代かもしれませんが、太古の世界へ誘われます。
千年以上前から存在する古社で、須佐之男の命、熊野速玉男命をお祀りしています。
しかし、名前の「みぬめ」という言霊からすると、元々は「水速女命(ミズハヤメ)水波能売命」をお祀りしていたのだと思います。。
今年本殿屋根の銅版を新しくしました。
当然私も奉納しています。。
キレイな方が嬉しいし、奉納できる事もまた喜びなのです。
よく産土神社が廃れててがっかりした・・・・・
って仰る方もいますが、実はキレイに出来るチャンスでもあります。
今までのお礼にお掃除をしたり,改修したり出来る事って沢山ありますよね。
また、神様にとっての「元氣の元」は人々の祈りなのです。
産土神社で祈りをいっぱい捧げて、神様を元氣にすれば良いのです!!
こちらに、伊弉諾命、伊邪那美命、水速女命(水波能売命)を祀っています。
お社の後ろに水神社、本体があってそちらが水速女命だと伝えられています。
小さいお社ですが、なかなかパワーがありますよ。
こちらは神功皇后です
三韓征伐の折、船がこの「みぬめ」の前で動かなくなり、
ここで神事を行ったと伝わっています。
なんと、こちらの言い伝え、風習では、
神功皇后が焼きもちを焼くので、花嫁行列は前を通らず迂回したとあります。
神様も焼きもちを焼くんですね(笑)
右手が酒造りの神「松尾神社」です。
この辺りも「灘五郷」といって、酒造りの盛んなところです。
こちらは井戸の神
神戸阪神淡路大震災の時に水が枯れてしまいました。
幾度と無く地底深くに光を送っているのですが、、、、
今日も「早く元氣になってくださいね」とお祈りしていたのですが、
「今のままで大丈夫よ~」って返って来ました。
あ~そうなんや。。。
「じゃあ、祝詞だけ唱えますね」
という事で、ひふみ祝詞を唱えて来ました。。
産土神社は魂の故郷
産土神社はいつ来ても落ち着きます。。
心のよりどころと言うか、魂の故郷のようなところです。
そんな場所で、神と向き合い、自分と向き合う
自分の中に神を感じて、新たな一歩を踏み出す場所なんです。
産土神は私達のオンリーワンの神様です。
祈りが通じ易い、エネルギーが共鳴し易いのです。。
ということは、
自分自身のお社の扉が開き易い場所だとも言えるのです!
言い換えると、
自分の中に神を感じ易い場所であり、
その内成る神仏が、願望実現を果たしているのだと気付く場所でもあるのです。
その事を一人でも多くの方に伝え、
自分の中にある神様に目覚める人が増えますように。。。
日々活動を続けていきます。
それが神様の願いでもあるからなのです。
動画も再生してみてください。
(ライブ動画です)
一緒に神様を感じましょう♪
↓ ↓ ↓
関連記事のこちらもお読みください
↓ ↓ ↓
所持金50円の家出少年を「産土様」が守ってくれていた
セルフクリエート!
本来のあなたの状態に戻していくお手伝いをしています。
開運塾5回コースを受講した、愛知県のみなこさん(養護学校教員)の感想です。
受講してどの様に変って行ったのか?
どうぞ、再生してみてください。。
↓ ↓ ↓
お問い合わせや、お申し込みは↓↓こちら
良かったら、読者登録してください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせや、お申し込みは↓↓こちら