自分を癒してあげよう♪　「衣食足りて礼節を知る」の諺に学ぶ！

「衣食足りて礼節を知る！」自分を癒してあげよう♪

開運セッションや、氣功整体を行っていると、
「人の役に立ちたい！」「人に感謝されたい」「人に喜んでもらいたい」
ってほとんどの人が仰います。。

本当に素晴らしい事で、そんな素敵な人しか、私の所には来ないんだ～って勝手に思っています(笑)

でもね、、、、
こんな場合もあるんですよ。

「人に喜ばれたいんですが・・・・・」
「やりたいんですが・・・・・」

・・・・の言葉って、想像できますよね。

そうなんですよ。
自己否定や無価値感に縛られているパターンにハマっている。

「やらない言い訳」を必死で探してしまうパターンの場合があります。

それに関しての、関連記事はこちらです
心のブレーキを外して、開運人生を生きる！（幼少期のトラウマを外す）

逆にね、

「私は凄く人に喜ばれてるんですよ」
「人にいっぱいしてあげるから、人が集まってくるんです」
という場合もあります。

これも、とても素晴らしいい事なんですが、
肝心のその方を観ると「とても苦しそう」なんです。。

身内の人に対する不満も半端ない状態で、関係性も非常に悪い。
ご本人もご家族も不健康である。

でも、ご本人は、「すごく喜ばれてるんですよ～～～」って仰います。

で、「その人たちは何かしてくれますか？」
って聞いてみると、、、、、

「今まで一度も、何かをして貰ったことはありません！」
「そんな事、期待していませんから！」
っていう感じだったらどうでしょう？

それって、エネルギーが停滞していませんか？

自己犠牲であったり、自己満足の可能性ってありますよね。

お釈迦様の有名なエピソードで、
昔のお坊さんって、持ち物、財産のすべてが「衣が三枚、お茶碗、お箸」のみだったそうです。
しかも、糞掃衣（ふんぞうえ）といって、死体から頂いたような粗末なものであったようですよ。
今では考えられませんね。

そんな、世の中で一番貧しい生活をしている僧侶が托鉢に行くわけです。

お釈迦様は弟子たちに言ったそうです。
「決して豊かな家に托鉢にいくでないぞ！！貧しい家に行きなさい！」

弟子たちは、えっ？？？　豊かな家に行けって間違いですよね！！
って思ったのですが、

お釈迦様は、
「貧しい人たちは、人から貰う事ばかり考えている
だから貧しいんですよ。。なので人に与える喜び、徳を積ませてあげなさい」
って言ったそうです。

イエスキリストも「与えよ！さらば与えられん！」って言ってます。

貰ってばっかり、奪ってばっかりというのは「不徳」の状態

人に不徳を積ませるのは良くありません。
人に親切にしたり、何かを差し上げる喜びを教えてあげる事も、とても大切な事なんですよ。。

なので、受け取ってあげる事も大切です。
ちゃんと、お金やご奉仕を受け取ってあげるのです。

相手に不徳を積まさないために・・・・

エネルギーの交換をしてあげましょう！！
エネルギーを循環させるのです。。

エネルギー＝氣です。
昨日停滞＝病む事ですよね。。
カラダの病気や、お金の病気にならないように注意しましょうね。

まずは、自分自身を幸せにしてあげる

「衣食足りて礼節を知る」というように、
自分自身が幸せでないのに、周りの人を幸せに出来ません！

健康でもそうでしょ。。
自分が病気なのに誰かを健康に出来ますか？？？

カラダの調子が悪いからと言って、健康道場に行ったら
病気の氣功整体師が出てきて、宇宙のエネルギーを入れましょうね。
元氣に成りますよ～～～～って言われたら、どっひゃ～～～～～ってひっくり返るでしょ(笑)

でもね、結構みなさんやってるんですよ。。。

よ～～～～く思い出してみてください。
心当たりのある方もいるはずです。。。

あっ！！！わたしも(笑)
そんな時期がありました。

「俺はええから！！」とか言って、人にお金を貸したり、
内心、あ～～～～～っとか思いながら、、、、
結局、月末にお金か足りないなんてね（笑）

自己犠牲ってね、、欺瞞ですよ。。
自分を騙すのって、波動を一番下げるんですよ！！！

自分自身を幸せにしていきましょう♪
そのためには、自分の望みや氣質、エネルギーなどをよく知る事です。

そして自己対話です。
自分自身の人生の主役を演じているわけですから、どのような主役を演じるのかよく対話しましょう。。

産土神社で、自分のルーツの神様、一生の守り神と対話するのも一つの方法です。
内なる神仏とルーツの神仏との、エネルギー共鳴です。。。

気になる方は、「産土神社リサーチ」にお申込みください。
開運セッションで、しっかりとお伝えしています！

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。