商売繁盛の神様、西宮戎神社で縄文の神々と統合ツアーの締めくくり

潜在能力を開花！幸せ伝導師の
ジョーこと川島啓蔵です。

弾丸ツアーの最後は、えびす神社の総本社、西宮神社です。。
本殿には、蛭子大神、天照大御神、須佐之男命、大國主命の四柱を祀っています。

この西宮という地名は、京都から見て西の重要なお宮さん、神社ある場所だという事から始まりました。
その重要な神社と言うのが「廣田神社」なのです。。

かつては、この西宮神社も廣田神社の摂社だったのが、明治期に独立したのです。。

南宮神社

この南宮神社も、西宮神社内にありますが、廣田神社の摂社です。

祭神；豊玉姫神・市杵島姫神・大山咋神・葉山姫神

平安時代には都の貴族が参詣し、『梁塵秘抄』には「浜の南宮は如意や宝珠の玉を持ち」と歌われています。

神功皇后が豊浦津で得られたという、廣田神社の宝物「剣珠」は、もと南宮に収められていました。

西宮（にしのみや）と言われるだけあって、すごい範囲に及んでいたんですね。

駐車場に車を止めていると、、元氣よく「川島せんせ～～い！！」って走ってくる人が居て、、、
先日産土神社リサーチを申し込んで頂いた、やすこさんでした。。

では一緒にお参りしましょう♪
って事で一緒に南宮神社を御参りしました。。

丁度、西日がさして来たころで、心地よい光に包まれていました♪
お祀りしている豊玉姫神は、綿津見大神の娘で、天孫降臨のニニギノミコトの子、山幸彦の妻であり、初代天皇の神武天皇の祖母に当たります。。

山幸彦と豊玉姫神の子供が　鵜茅不合葺命なのですが。
出産のときに絶対に見ないでねって言ってたのに、山幸彦は産屋を覗いてしまうと、そこには八尋和邇（やひろわに）がのた打ち回って出産していた古事記などに書かれています。。

八広と言うのは、両手を広げたサイズの事で、一広は約1.8ｍなので、八広で14.4ｍになる巨大なワニであったという事です。
ワニ＝龍と考えてよいと思うので、龍神であったのでしょう。。

実は日本人には、龍族の遺伝子を含んでいると言われていて、応神天皇（八幡神）ぐらいまでは鱗があったとも言われているのです。。
なので、日本人は龍好きなのです（笑）

こちらは、縄文の神々を祀る庭津火神社です。。
アラハバキ神などが隠れ神として祀られています。。。

いつしか空も真っ青に成りました。。

こちらの本殿でも、祝詞奏上です。。
今日一日で、何度奏上した事か（笑）
毎日、セッションやご奉仕でやってるので、毎度の事です。。
そのうち声が出なくなって、、、
ここからまた唱えていくと、また声が出始めるんですよ。。
覚悟とか本氣度を試されているようです。。

他にも重要なところがいっぱいありまして

松尾神社

猿田彦命、住吉三前大神、大山昨命を祀ります。

鎮守の森に木漏れ日、、
とっても大好きな場所です。。。

お社は小さいですが、とても良い氣に溢れた神社です。
松尾神社は酒造りの神様でもあるのですが、、、
この西宮は灘五合の一つで、宮水と言って酒造りに適した水が、六甲の水脈から湧き上がる地なのです。

今日一日回ってきた事は、結局、六甲の向津姫、瀬織津姫からの水脈や龍脈を清める結果になったのです。
神様も喜んでくれているでしょうか？

きっと美味しいお酒が出来る事と思います。。

六甲山神社

菊理姫命を祀っています。。
今日行った石の宝殿の六甲山神社と同じです。。

六甲山の守り神菊理姫って書いてありますが、
感じるのは瀬織津姫のエネルギーを強く感じます。。

瀬織津姫は、祓う、流すエネルギーですが
菊理姫（くくりひめ）は、くくる、結ぶエネルギーであります。

古いエネルギーを流してしまい、その道をくくってしまう。。
六甲はそんな場所かもしれませんね。。