令和2日目、縄文の神々が集う西宮戎神社

潜在能力を開花！幸せ伝導師の
ジョーこと川島啓蔵です。

令和二日目は、えびす宮の総本社でもあり、我が家の鎮守神社でもある、西宮神社に参拝です。
まだ二日目とあって、早朝から賑わっていました。。

全国にえびす神社は沢山ありまして、出雲の大國主命の息子とされる、事代主神を祀るえびす神社とこの西宮神社のように、伊弉諾尊と伊邪那美命に子である蛭子神を祀るえびす神社があります。

どちらも商売繁盛のえべっさんとして崇敬されています。

この西宮神社の本殿には、
蛭子大神、天照大御神、須佐之男命、大国主命の四柱が祀られています。

その他にも、六甲山神社では菊理姫命が祀られていたり、隣の百太夫神社では子供の守り神とも芸能の神とも言われる、百太夫神が祀られています。。

鎮守の森が若葉でとても美しく光っています。

他にも厳島神社の市杵島姫を祀る市杵島姫神社や動物の命を守護する宇賀魂神社などもあります。

その中、こちら「松尾神社」も重要なところです。

松尾神社は酒造りの神を祀る神社ですが、

住吉三前大神、猿田彦命、大山咋命を祀っています。。

住吉三神は潮の流れ、導きの神でもあります。
また、猿田彦命は道開きの神、大山咋命は赤い矢にも例えられ、目標に向けてぶっ飛んでいく神でもあります。
進むべき方向へ導く神がトリプル、三本の矢になっているとも言える神社なのです。。

伊勢神宮の遥拝所、、朝陽がとても気持ちよく、アマテラスオホミカミと唱えたく成ります♪

縄文の神が集う庭津火神社

また、隠れ神としてアラハバキ神をはじめ、古代からの地主神を祀る「庭津火神社」
表向きは奥津彦神、奥津比女神を祀っていますが、本来はこの西宮神社自体の守り神を祀っています。。

神社は元々氣の良い場所や天と繋がりやすい場所に造ってあります。
この庭津火神社も古代の祭祀の場所であり、古代の神々が集う場所なのです。。

十日戎で賑わう1月10日もよくこの辺りに、神々が集結して酒盛り（笑）を楽しんでいるんですよ。
私は、そんな庭津火神社を一番先に御参りしています。。
手水社の隣という事もあるんですが、まるで順路のようになっています。。
西宮神社に参拝の折には、忘れずに御参りください。。

いつもこちらでも、「先天三種大祓」を唱えています。
トホカミエミタメから始まる祝詞で、十間、十二支、八卦のエネルギーを活性化し、全ての神仏が喜ぶ祝詞です。
トホカミエミタメとは、古代の大和言葉であり、天皇家の祭祀でもあるハフリ神事でもず～～～っと唱え続けられている呪文です。

どうぞ再生してみてください
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