新年おめでとうございます。
潜在能力開花！幸せ伝導師の
ジョーこと川島啓蔵です。。
もう初詣に行かれましたか？
初詣は、身近な産土神社又は鎮守神社からですよ～～～。
私も、産土神社に初詣に行ってきました。。
「うちのかみさん」と「かみさんの妹」の産土神社にも初詣に行って来たので、、
産土神社三昧って感じでしょうか。。
結婚やお引越しをされて、産土神社が遠い方も多いです。
そんな場合は、自宅の鎮守神社からお参りください。。
（絶対では有りませんよ～、難しい場合もありますから）
産土神社は双子でも違う場合もある
「うちのかみさん」は双子、一卵性双生児なんですが、産土神社は全然違うんですよ。
同じ日に同じ母親から生まれたの全く違う系統の神社で、何キロも離れています。
その間には沢山神社があるのに、敢えて違う神社なのです。
先ずはかみさんの妹の産土神社「崎宮神社」からです。
須佐之男命と奇稲田姫、大己貴命を祀っています。
摂社として事代主を祀る恵比寿神社と琴平神社があります。。
アルバイトの巫女さんと地域の方がご奉仕をされていて、
神職の方がいらっしゃらなかったので、ご祈祷をさせて頂きまして、神様にも光の宝珠を差し上げて来ました。
須佐之男命とご縁の強い人は、ヒーロー性があったり、人生の前半では大きな失敗をしたりする波乱万丈の人生を送り、逆に後半では凄く人の役に立つような事をする場合が多いのです。
しかし、須佐之男命を祀る神社が産土神社だからと言って、必ずしもご縁が強いというものではありません。
これは、神事を行ってその人の深い意識、一霊四魂に、ご縁を確認していく事が必要です。。
うちのかみさんが真ん中で、右側が妹です。。
身長も体重もほぼ同じです。。
うちのかみさんの産土神社は「住吉神社」です。
お社は小さいのですが、とても手入れの行き届いた神社で、地域の人々に親しまれているのが分かります。
氣の状態がとても良く、とても温かい感じがするのです。
実は、神社の建物の大きさはあまり関係なくて、目に見えないオヤシロの大きさが問題なのです。
要は、天と繋がっているか？
光の神柱が立っているのかが問題です。。
有名な神社でも、人の業想念が多すぎてふんづまり状態になっている神社もあります。
御参りに来る人や管理する人の想念もとても大切です。。
住吉神社は潮の流れ、上筒男命、中筒男命、底筒男命の住吉三神です。
導きの神様でもあり、龍神でもあります。
最後は私の産土神社「敏馬神社（みぬめじんじゃ）」です。
万葉の頃からの古社で、元々は水神「弥都波能売命（みつのはやめのみこと）」を祀る神社が、牛頭天王、須佐之男命を祀る神社に成っていったのです。
只今屋根を吹き替え中です。。
摂社として伊弉諾尊、伊邪那美尊、神功皇后を祀る神社や松尾神社があります。
柿本人麻呂の歌で
「玉藻刈る 敏馬を過ぎて 夏草の 野島の崎へ 舟近づきぬ」
というのが詠まれています。。
当時はこの前の国道43号線の辺りも海だったのでしょうね。
何故産土神社に参るのか？
それはこちらをご覧下さい
↓ ↓ ↓
初詣は産土神社から！ 産土様はあなたの一生の守り神
産土様は神様でもありますし、あなたのオンリーワンの神様です。
私は家出少年なのですが、その時にも大変お世話に成りました。。。
また、そのときのエピソードも書きますね。。
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