3日目は琉球八社の一つ「金武宮(きんぐう)・金観音寺(きんかんのんじ)」からスタートです。
このあたりは「金武」と書いて「きん」と読みます。
金武観音寺は、日秀上人が尚真王(1478年~1526年)の代に金武に寺社を創建し、金峰山、観音寺として弥陀、薬師、観音の三像を刻して奉安なさったのが始まりと言われています。
昭和9年、450年続いた観音寺も失火によって全焼し、昭和14年、住職および村民の協力によって現在の観音寺が建立されました。
また沖縄本島で唯一戦災を免れ、槙材を多く用いた沖縄の建造物を引きついだものとして高く評価されています。
あの沖縄戦で消失せず残ったというのは凄いですね。
目に見えないバリアーで囲まれてるようです。
ここでも、先天の三種大祓、光明真言、世界人類の幸せの祈り詞を唱えると共に、金武観音寺にいらっしゃる全ての仏尊、仏尊の神々の一霊四魂のご開運をお祈りしています。
お参りに行った先の神さま、仏様、仏尊の神々様、その場にいらっしゃる霊人の「一霊四魂のご開運」を祈ることはとても大切です。
神仏のご開運をお祈りすると、その場がす~っと明るくなります。
祈りのエネルギーが神仏をも元氣にするのです♪
池の辺にも観音様がいらっしゃいます。
蓮の花も綺麗に咲いていて、優雅さを感じます。
心穏やかに、癒しのエネルギーを発しています。
ここまで読んで、琉球八社の「金武宮」は??
と思われた方は、なかなか鋭いですよ~。。
金武観音寺の本殿の右側に、鍾乳洞の入り口があります。
この鍾乳洞の中に金武宮(きんぐう)があります。
政府から特別な神社であると認められた「琉球八社」の一つがこの中にあります。
中から見るとこんな感じです。
入る前から、ゾクゾクとワクワクが融合した不思議な感覚です。
鍾乳洞が幻想的で、今にも何かが出てきそうな氣がします♪
その向側には「布袋尊」が祀られていました。
暗い中でも黄金に光っていました。
「腹を立てずにニコニコと、夫婦和合の人を守らん」
というご詠歌もあるように、布袋さんの顔を見ると楽しくなりますね♪
階段の一番下、最深部に祀られているのが「金武宮(きんぐう)」だと、地元の人は言っています。
地元の方々の信仰の厚さを感じますネ。
産土神社リサーチをしていても、必ずこの「金武宮」が出てきます。
産土様ではないにしても、守護神社、守護神としてこの地域の人々を守護し、霊的な成長を支援しているのだと確信しました。
地元の人は、この社が「金武宮」だといいますが、
この鍾乳洞全体が金武宮だと言えるのではないかと思います。
まさに龍の棲家って感じの場所です。
次は泡瀬ビジュアルと普天間宮に行きます♬
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