たった今、今年最後の治療が終わりました
今年一年、ご来院いただいた方々にお礼申し上げます。
数ある治療院の中から選んで戴きありがとうございます・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
最後の患者さんは、お仕事で車の運転をバリバリやってる、８６歳の女性です
膝が曲がってしまい、ほぼ歩けない状態で来られていましたが、最近ではしっかりと歩けるようになり、まだまだ働く氣満々です
この女性は、週に２回来て貰っていますが、必ずお土産を持ってきてくれます。
今日はキウイとフルーツゼリーを戴きました。
前回はりんごとみかんとカステラを持って来てくれました。
私も有り難く頂戴しています
波乱万丈の人生を送ってこられたみたいで、話していると楽しいことばかりです。
こんな昭和のお母ちゃんに、いつまでも現役を続けて戴きたいと思います
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、「鬼が笑うほど楽しい血液の基本講座」をやります
１月３１日（土）13：00～ 参加費はなんと！！ 無料
講師 人間ドックの店 島田社長と私、川島啓蔵です
詳細はまた発表しますが、健康になるための基礎講座の予定です。。
東洋医学では「万病一元血の汚れから生ず」といって、病気を治すためには血をキレイにすることが一番大切である！と言ってます。
というわけで、私の生体血液画像を見てみました
（特殊な顕微鏡で血液の画像を見ます）
少しだけ風邪気味だったので、ドロドロ血液だったらどうしよう
と心配しましたが、なんと！すっごい綺麗でしたー。
因みに、万病の元「ドロドロ血液」はこんな感じです。
いかにも汚れてる！って感じがしますよね
実は、治療していると自分もエネルギーが溢れてくるんです。
だから、血液もキレイになるんですよ
心の状態も、血液の状態に大きく関係しています。。。
よく血液を見てみると、白血球がかなり目立ちます。
丸いのが赤血球で、デッカイのが白血球です。
ちっちゃい点のようなものは、中性脂肪やタンパク質等です。
白血球は顆粒を産生するかしないかで２分類に分けられ、５つの血球に分類されます。
白血球血球の種類と働き
顆粒球
好中球 ＝ 病原体の食作用
好酸球 ＝ 細菌を殺す
好塩基球＝ 損傷や感染への体の反応を強くする
無顆粒球
単球 マクロファージ（抗体で覆われた病原体の食作用と殺菌作用）
リンパ球
B細胞＝抗体グロブリンを作り殺菌作用
T細胞
ヘルパーT細胞＝免疫システムを活性化する
サプレッサーT細胞＝ 不執拗な免疫反応を抑制する
キラーT細胞＝ ウイルスなどの異物を攻撃
NK細胞 ＝ガン細胞などの異物を退治する
西洋医学の祖と呼ばれる、ギリシャの賢人ヒポクレテスは、「人の体の中には１００人の名医がいる」と言っています。
まさに白血球は名医と言えますよね。
この動画は、わたしの白血球が
赤血球の間を通りながら、バイキンなどを捕食している映像です
血液の状態は、あまり良いとは言えません。
なので、活発に動いていたんだなーと思います。
白血球さんありがとう！ 感謝します
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Keizou Kawashima
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