「儲かってまっか～？」
「ぼちぼちでんな～。」
というのは大阪の商人の挨拶ですが・・
あなたのビジネスは儲かってますか？
ぼちぼちイケてますか～？
もしも、一生懸命やっても儲かっていないのであれば、あなた自身がお金を受け取るのを拒否している可能性があります
整体院を経営している人の中にも「お金のブロック」がある人って結構いて、悩んでいる人も多いんですよ
私の場合は、30分 4000円で治療していますが、カウンセリングや健康指導を含めて、60分とか90分がベースになっています。
1回の治療で、8000円～12000円戴くわけですが、「明日また来てください」とか「今週は3回来てください」と平気で言います。（多分一般的な値段だと思いますが・・）
それは、症状に合わせて、良くなるための最短距離のお話をしているからです
治療家やセラピストと呼ばれる人の中には、「お金をしっかり貰いづらいなー」
「この人から沢山貰ったら悪いなー」と感じてしまう人が沢山います
無料で時間を延長したり、明日か明後日に来てもらったら一気に良くなりそうだけど、相手の都合ばっかり気にしたり、ぼったくっているような罪悪感を持ってしまうんですよね
でも、それって違うんですよね。
「戴いた金額の１０倍の値打ちがある、治療やサービスを提供する。」
というマインド設定で、治療や施術を行うと、罪悪感などはなくなります。
気持ちや言葉だけでなく、実際に痛みがなくなる、体がめちゃくちゃ楽になる、めちゃくちゃハッピーになるなどの現象を起きることが必要ですが
そのためには、テクニックを磨くことも大切ですが、人間力、魂力などの基礎、土台の部分を深く深く、大きく大きくする必要があります。
その部分に意識を向けて、より良い治療、商品、サービスを提供すれば「お金に対するブロック」も消えてなくなります。
戴いた金額の１０倍の価値を提供するわけですから
「人良し、我良し、世間良し、天良しの四方良し」
患者さんやお客様が喜び、自分自身も喜び、社会の為になることが、天である神仏の喜ぶ道。
それが私たちの「天命」です。
天のために命を使うことになるんですね
これは、全てのビジネス、生業に通ずることだと思うんです
神道の祝詞で「神棚拝詞」や「神社拝詞」でも、最後の詞は
「世の為人の為に盡（つく）さしめ給えと 恐み（かしこみ）恐みも白す（まをす）」
と締めくくり、神様に生業（なりわい）を通じ、世の為人の為なることさせてくださいと願っているわけです。
これが、日本人の心です。
癒手道は、「誰かの為に傍楽（はたらく）喜びを魂で感じ、宇宙と調和する人生道場」です
毎月、第一日曜日は氣功セミナーです。
氣を習得することは、自分自身の天命に気付き、本当に望む人生を歩むための基本となります。
１１月２日開催分を、１５分程度にまとめましたので、ご興味のある方は動画を再生してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Keizou Kawashima
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癒手道の氣功整体術
ぽかぽか整体院
心と身体を整え、魂を元氣にする整体師 川島啓蔵。。
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