病気（びょうき、illness）、病（やまい、illness）とは、人間や動物の心や体に不調または不都合が生じた状態のこと。
病気（やまいけ、sickness）は、病気が起こるような気配をいう。
とあります。
結構曖昧ですよねー。
医学の祖と言われるヒポクラテスも次のように言っています
「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」
要するに、気が病むと病気。人が病むと病人。
ということになります
あなたは、病気になった時にどう思いますか？
早く良くなりたい。
原因は何だろう？
どうすれば良くなるのか？
と思う気持ちと
なんで私がこんな目にあうのか。
こんなに辛いのに誰もわかってくれない。
誰か何とかしてくれ。
という気持ちが沸々と湧いて来ませんか？
そして、何をしても同じ、無理！
と諦めてしまうとどうでしょうか？
おめでとうございます。。
もうあなたは、立派な病人です。
何が言いたいのかというと
病気になっても病人になるな！
言い方を変えると、
不幸な目に遭うのはいいけど 不幸な人 にはなるな。
愛されないことはいいけど 愛されない人 にはなるな。
失敗しても 失敗する人 にはなるな
結婚できなくても 結婚できない人には なるな
ということなんです。
病気は不幸な出来事かも知れません
私は不幸だ！ツイてない！もう無理だ！と思えば思うほど・・・
家族は私のことを解ってくれないと思えば思うほど・・・・
はい(^-^)/。その願いは即！叶います。
そういう時には、そう言う「気」が満ち溢れるからです
病気の気は、〆（しめる）気で×（バツ）の気です。
その反対に、嬉しい
楽しい
幸せ
の「氣」は四方八方に解放された「米」を使う「氣」を使います。
「陰中陽あり、陽中陰有り」というように
苦しい中にも楽があり、楽しい中にも苦があるものです。
今の状態で出来ることは何か？
今を楽しく生きることは何か？
家族に感謝できることは何か？
という事に「意識」＝「氣」を向けることで
改善する速度が大きく変わります
病気はそんな単純な事ではない！
とお怒りの方もいらっしゃると思います。。。。
そんなに簡単に行くわけがない！
と疑う方もいらっしゃると思います。。。。
でも、誰が決めるのですか？
決めるのはあなた自身なんですよ。。。
ずっと病気でいる 必要はないのです。
もう病気は終わらせる、とあなたには決めることができます。
医学の祖である、ギリシャの賢人ヒポクラテスも言っています。
「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」
因みに私は医者ではありません。心と身体の整体師です
「意識＝氣のベクトルを変える」
言い方を変えれば「自在にコントロールする」ということ。
これは、人生全てに当てはまることですよ
「氣」は宇宙根源の生命エネルギーであり、
動物、植物、鉱物など全ての生き物に存在しています。
「氣を制するするものは、全てを支配する」
人生を想いのままに生きることは、誰にでもできます
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Keizou Kawashima
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