癒手道の講座は、プロの治療家・家庭内療法士を育成し、癒しの手を通じて社会に貢献する人を育てることを目的としていますが、その基本部分に瞑想法や呼吸法の講座があります。
なぜ?基本に瞑想法?
と思われる方もいると思いますが・・・・
テクニックやスキルで人を健康に導いていくことは出来ないからです。
私たちは、病気や症状はその人に対するメッセージだと捉えています。
その体の使い方間違ってますよー。
その考え方間違ってますよー。
と身体から関連する場所にサインを出しているのです。
バランスの悪い体の使い方であれば「腰」に。
いつもイライラしていると「胃」に。
怒りの感情を抑圧していると「肝臓」に。
心配事ばかりしていると「心臓や肺」に。
必ずそうなるとは限りませんが、影響が出てきます
それは、その人の生き方とも大きく関係しています。
そこを見直して行かないと、心と身体の健康は得られません
なので、瞑想法を通じ真理を学ぶことが基本になるわけです
治療家や施術家である前に、人間力をつける必要があると考えています。
禅語の「日々是好日」という言葉がありますが、
これは単に、「今日もいい日だ」「何があっても良い日だと思いなさい」
という単純なお話ではありません
人は天気ですら、いい天気、悪い天気と言い身の回りに起こることに善悪をつけ出来事にウオサオしてしまいがち。
目の前に起る出来事は、すべてが最善・最良・必要として起こるもので、瞬間瞬間を精一杯生きることを説いています。
言い換えれば、未来は今の連続であるので、今の瞬間が「愚痴・不平・不満」であれば未来もそれに相応しい出来事しか起きないという意味でもあります
別の言い方で「一行三昧」という言い方もあります。
一つの行いに全身全霊を傾けることで、いま自分に与えられたことに没頭することで未来が切り開けることを示しています。
成功法則や単なるプラス思考では上手くいかないのです。
「光あれば陰がある」「陰中陽あり、陽中陰あり」
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」の法則のように
人生楽な時もあれば、苦しい時もある。
辛いことの中にも楽しいことがあり、楽しいことの中にも辛いことがある。
陰=ネガティブなことがある事を受け入れ、そこにいる事を認めてあげる。
そして逃げずにじっくり味わって陰を極めれば、自然に陽に変わっていきます。
また、陰は試練であり、その中には自立するチャンスという陽が含まれています。
また、陽は支援であり、その中にはつい依存してしまうという陰が含まれています。
何事においても、揺るがない自己を形成することが、人を癒し導く事につながります。
そして、真理を学び実践することが、私たちの魂が成長するということです
もし、ご興味があれば瞑想法の講座を19分にまとめましたので再生してください。。。
無想さんのお話が聴けます(=⌒▽⌒=)↓↓↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Keizou Kawashima
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