美人の友達と真逆の価値観だった | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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息子と娘の成長☆

夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ



​共働き30代夫婦。
小学4年生の息子と1年生の娘の4人家族です。

夫のギャンブル依存症に気が付いたのは去年のこと。
悩みながら進んでいこうと思います。

子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
そして夫のメンタルのこと。
休職のこと。

気の赴くままに書いていきますおやすみ



先日書いた、昔の職場で仲良くしていた2人。

2才年上のみな実姉さんと、2才年下の環奈ちゃん。




とくにみな実姉さんからは、本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。


私とは見た目も考え方も正反対。

実は同期だったのですが、もし同じ年で同じクラスにいたら、きっと仲良くなることはなかったと思います。




あるとき、考え方の違いに衝撃を受けた出来事がありました。


私は

「もし彼氏(夫)が浮気していたら知りたい派」です。


もちろん「墓場まで持っていってほしい」という考えも理解できるけど、私はやっぱり知りたい。

たとえ苦しくても、許すか許さないかは自分で決めたいのです。


一方のみな実姉さんは真逆でした。


昔付き合っていた彼の浮気を友人から知らされたとき、その友人の方を切ったそうです。

しかも彼とは付き合い続けたとのこと。


姉さんは

「私を不幸にしたのは彼じゃなくて友人!」と感じたそうで…。


その話を聞いたとき、仰天しました不安



私からしたら

「知らせてくれた友人こそ味方」。


でも、姉さんにとっては

「自分を不幸にした存在」。




そのとき思ったのは、みな実姉さんの考えに驚いたこと以上に、

「自分の物差しは、こんなにも簡単に他人を傷つけてしまう危うさがある」ということ。


自分にとっての正しさが、

相手にとっては正しさではない。



自分が良かれと思うことも相手によっては最低行為になるなんて…


みな実姉さんには気づかせてもらったことがたくさんです。



これからの季節に使えるジャケットお安くなっていますにっこり



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