5年前の夫と今 | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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息子と娘の成長☆

夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ



​共働き30代夫婦。
小学4年生の息子と1年生の娘の4人家族です。

夫のギャンブル依存症に気が付いたのは去年のこと。
悩みながら進んでいこうと思います。

子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
そして夫のメンタルのこと。

気の赴くままに書いていきますおやすみ


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夫のメンタルには波があるので、「良い」「悪い」と簡単に言えないのですが。



5年前よりは!いい、とは思う。

あの頃よりは「ここにいる」時間がある。

だからといって、仕事ができるのとは違うんですが…



5年前に初めて「うつ状態」と診断されたときのことを少し書こうかと思います。


診断された時点で、夫の限界はずいぶん前に超えていました。


夫はもともと公共の仕事に就いていて、

災害対応のため連日長時間働き、土日もほとんど休めない日々が続きました。


夜遅く帰宅し、朝は誰よりも早く出勤していました。

その年はなんとか乗り切ったように見えましたが、翌年には新たな緊急対応の部署に異動となり、、、、


同じようなハードな勤務が数ヶ月続き、最後、夫の心は壊れてしまいました。


私は前年の災害対応から夫の様子が限界に近いと感じていたので無理はなかったと思います。


その後の休職期間は約1年に及びました。(その後も簡単に復帰とはいきませんでした)



ただ、はじめの休職期間は起き上がることもできず、一日中寝ている日が続いていました。

家族と出かける時間を作っても、心はそこにないように感じました。


だから今、あの頃の夫と比べると、まだ心はここにあるように思います。

(ないときもある)


夢でうなされてしまったり、心なのか体なのか体がだるくていうことをきかなかったりということは現時点で何度もあります。

心の病気は簡単にはいかない。


一緒にドラマを楽しめるときもあれば、難しいときもある。


私は休日の朝、夫を犬の散歩にみせかけて誘い出したりもしてみる。

夫も楽しめるものを計画してみたりもする。

オキシトシンが上がる果物や野菜を食事に混ぜ込んでみたり。



私の愛情が少しずつでも夫に浸透していって、夫の心に何か少しでも届きますように。


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