こんな時だからこその決意 | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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息子と娘の成長☆

夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ



​共働き30代夫婦。
小学4年生の息子と1年生の娘の4人家族です。

夫のギャンブル依存症に気が付いたのは去年のこと。
悩みながら進んでいこうと思います。


子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
そして、夫のメンタル不調のこと、

気の赴くままに書いていきますにっこり







リピート購入、何回目かわかりません



夫の話の続きになりますが…

先日「キングダム 大将軍の帰還」を観て、今の私の胸にぐっと響いた場面があったので、ちょっと書かせてください〜!


※以下、かなりネタバレ含みます。

まだ観ていない方、観る予定の方はここでストップしてくださいね。




家族でテレビ放送されたキングダムの映画を鑑賞しました。

キングダムはもともと大好きで、

「大沢たかお祭り」も大好きです!(笑いをありがとう!)


本当は映画館で観たかったのですが、家でやっと観ることができてうれしかった。

王騎が亡くなることは、職場の人にネタバレされていたので(←根に持ってる笑)、知ってはいたのですが…


最後の場面、やっぱり心が振るわされました。


以下、いちいち今の私は暑苦しく受け取ります。笑




最後、致命傷を負わされて、誰が見ても助からない状態の王騎。

それでも最後まで姿勢を崩さず、仲間たちを死地から帰還させるために前を向き続ける。


その姿や言葉から、部下たちは闘志を取り戻して、見事に帰還を果たします。


王騎が亡くなったあと、みんなが下を向く中、信が一言「前を向けと言うんですよね。


その一言に、王騎から託された思いと覚悟が詰まっていて、そこでまた

士気がぐっと高まっていくのが伝わってきました。


これは映画だけど、

言葉や姿勢には、本当に力があると思う。

士気を上げられる力がある。

王騎の最後の姿と、信の言葉は、まわりに希望を与えていた。




前にブログで書いたシャクルトンもそうだけど(あちらは実話)。


今、夫のことで私も心が少し弱っていて、正直、胃が痛いのです…(またその話は今度書きます)


でもね、私が弱っていたら、家族の力って最大限には引き出せない。

やっぱり、士気を上げていかなきゃって思いました。


悩んだり、悲観的になったりしても、何も変わらない。

(もちろん、考えることは大事!)


だから、まずできることから。

楽しいことを見つけて、みんなで笑うグーハート

ちょっとでも前を向けるように。


そうやって日々の中で、家族の士気を保っていきたいなって思いますニコニコ


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