共働き30代夫婦。
小学4年生の息子と1年生の娘の4人家族です。
夫のギャンブル依存症に気が付いたのは去年のこと。
悩みながら進んでいこうと思います。
子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
気の赴くままに書いています
前回、夫が仕事に行けなくなり、1週間の休職をすることが決まったところまで書きました。
夫が仕事を1週間休むこととなり、ありがたいことに夫の職場のいろんな方から夫に連絡が入っているようでした。
同僚から「ご飯に行こう!」とか。
電話がかかってきたりとか。
今まで退職してきたどの職場でもそうなんですが、夫は職場の人との関係は良好なんです。
むしろ、結構気に入ってもらえている。
誠実だし、でも冗談もツッコミもできる人だし、
一緒にいて「楽(ラクでもあり楽しい)」
な人だと思う。
だから同期からも後輩からも誘われることもよくある。
でも当の夫本人は客観的に見える以上に自己肯定感が低すぎる。
「俺のことなんてみんなただの暇つぶしだよ」って。←
だから
私の夫を大切に思う気持ちもどこまで夫に届いているのかな。
(そう思うと時々すごくさみしいです)
※でも自己肯定感が低いのは夫の幼少期の環境が影響していると私は思っています。
話しを戻しまして。
このあと、夫は1週間の休職を経て、仕事に復帰するのですが、ご想像通りかなと思うんですが
夫はGPSを操作して、
しばらく仕事へ行ったふりを続けていきます。
それでも、仕事に行っていると思っている私は夫の顔色が悪いのを毎日見て、夫に声を掛けます。
「1か月、やすまない?」と。
でも夫は頑なに頷かず。
(でもこの時点で仕事には行けてないんですが)
ただ、夫の気持ちを擁護するならば
だまそうと思ったわけじゃなくて、本当に行くつもり。
でも途中で行けなくなってしまう。もう1日休んだら明日は行けるはず、、。
がっかりされたくないからGPSを操作している。
という状態でした。
ただ、何週間もGPSを故意に切られていると気が付いた時の私の気持ち。
私の思いがほんの少しでも夫に伝わっていればいいなと思う。
え?なんで???
「休もう」って何度も声をかけていたのに。
夫に真正面から無視されたと感じました。
怒りと悲しみが入り混じりました。
そんな中でも夜は快眠を続けられてる私…。(複雑)
↓前回紹介した耳栓雑誌にも載ったようです
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