尊敬する人は? | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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​共働き30代夫婦。
小学生の息子と保育園の娘の4人家族です。

夫のこと、子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
気の赴くままに書いていますおやすみ


ある日、夫に聞きました。

(見ていたテレビに影響されたのと、夫は歴史好きなので)

歴史上の人物で尊敬してる人っている?ニコニコ


アーネストシャクルトン!!!



シャクルトン?

だれ??笑い泣き


知ってる方って多いのでしょうか?笑い泣き

ごめんなさい、私は初耳でした

調べてみると書籍や映画もでているんですね。



シャクルトンについて知ると、ちょっと感動しちゃいました真顔

短く私なりにまとめてみましたので、知らない方は下記をご覧ください。⇩

間違っていたらすみません〜


 

シャクルトンはイギリスの南極探検隊を率いた人物です。

その南極探検隊が氷山、流氷に船の動きを奪われて何ヶ月も動けなくなります。

船の設計にまだ未熟なところがあったそう。

その後、船は氷に耐えられず壊れてしまいます。

そんな絶対絶命を迎えながらもシャクルトンは

氷の上でサッカーをしたり、仲間の誕生日を祝ったり、それぞれに役割を与えたり、みんなの希望や指揮をあげ続けました。


そのころ地元では南極探検隊は亡くなったと諦めていたそうです。

一年半もの時が経っていました。

それでも最後は自ら救命ボートと少ない食糧で氷山や高波の海の中16日間かけて助けを呼びに行くことに成功します。

そして南極探検隊は長い時を経て、誰1人欠けることなく、国に帰ることができたのです。

そこにはシャクルトンが仲間の士気を上げることを怠らなかった努力があり、そして彼自身の強い帰るという気持ちがありました。

そんなシャクルトンだから。みんなが信じ、生きることを諦めずに生還できたのだと思います。


だいぶ、短くまとめましたがそんな感じです。




見ず知らずのシャクルトン。
でもほんとすごいなーって。
背中を押してもらった気持ちです。

どんなに過酷な時も幸せや楽しみに焦点を当てることって大事ですよね。
シャクルトンのように母として、妻として、家庭の士気を上げていきたい真顔
←すぐ影響を受けるやつ










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