夫の告白② | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ

夫の告白の続きを書きます。


まず、頭が真っ白になりながらも私が夫に確認したかったこと。


▪️どんな気持ちでパチンコでお金を使ったのか。

楽しかったのか?

鬱憤を晴らしたい気持ちだったのか?

(実はこの数日前に節約の話をしていて、少しもめまして。それがきっかけだったとのこと。)

→切羽詰まった気持ちだった。とりあえず、はじめはお金を増やしたいという気持ち。そのあとは失った額を早く取り戻さなきゃと思った。


▪️なんで今になって私に告白しようと思ったのか?

→このままほうっておくと、手を出しちゃいけないところから借りてしまうかもしれない恐怖があった。←いやいや、正気か⁉︎って思いました絶望


▪️告白したら許してくれると思ったの?

→いや、、この状況でこんなことをして、離婚の話しも出ても仕方ないとは思ってる。

ただ、このままだと手を出しちゃいけないところから…うんぬん。



ここまでの話しを聞きながら、頭に離婚の文字はもちろん頭に浮かんでいましたネガティブ

この最終判断を下す時は「親として限界を迎える前に」、と今は決めています。子どもたちを道連れに落ちていくわけにはいかないと思っています。


ただ。

私は大前提として、夫をすごく大切に思っています。

夫が鬱病になってからはもちろん大変だし、不安なこともあります。

それでも、夫と過ごす時間、家族で過ごす温かい時間、お腹を抱えて笑う時間もあります。

それはやっぱり私の生き甲斐です。。


そして、なによりも今まで私が見てきた夫は誠実で真面目な人だったんです。

だからこそ、今回の件についてはギャップが激しすぎてどう処理をしたらいいか本気で頭を抱えました。


夫自身も、ギャンブル依存体質のスイッチが入ったような気がして怖いとのことで、専門機関に相談することとなりました。

続きます。


今は前向きに修復作業の途中ですキラキラ