吃音の話しの番外編?
息子の友達とわたしとの関わり方です。
参観日や学童で仲良くなった息子のお友達と話す機会が日々あります
だいたいいつも、学童にお迎えに行くと息子より先に私を見つけて、話しかけてくれてうれしい限り

そんな学童のお迎えのときに息子のクラスのHちゃんから話しかけられました。
Hちゃん「〇〇(息子)さ、今日も繰り返して話してたよー!なんであんな話し方なんだろね?」
内心、おっとー、なんて答えようかな、と焦ったんですが。
私「Hちゃん、〇〇(息子)の話し方のことわかってくれてるんだね!
そうなんだよ、それが〇〇(息子)には普通で自然な話し方だからさ。話し方ゆっくりになっちゃうかもだけど、最後まで聞いてやってくれる?」
って返してみたんです。
そしたら「オッケー!任せて!」
って言ってくれました。
Hちゃんは息子の隣の席の子で、参観日になかなか仲良しになりました、私が。
だから、Hちゃんにそう言ってもらえると、おばちゃんも安心するよ♡ありがとね♡って流れで伝えてみちゃいました。
ことばの教室の先生にもこの対応でよかったのか、少し相談させてもらったんですが。
そうやって仲間を増やしていくことが大事だと言ってもらえました
親が自ら、子どもの友達に吃音の説明をしにいくわけにはいきませんが、こんな一例も記録しておきます。
幼児の頃のような可愛らしさとはまた違うんだけど、息子の友達たちニコニコいつも話しかけてきてくれてほんと、めちゃくちゃ可愛いです