少し前になりますが
健康診断で胃カメラ受けてきました
たくさん知識を入れて臨んだ今回の胃カメラ。
まず胃の泡を消すための半透明の液体を渡されて、飲み干します。
そのあと仰向けでドロっとした液体を口に含んで3分。口の中がどんどん痺れてくる
そして、喉にスプレーをしてもらい、準備オッケー。
口の中、いい感じに痺れてて唾液もむせる勢いです。
これならいける!
よし!来い!
と、気持ちだけは威勢よく待っていたのですが、15分待ってもドクター来ない…
看護師さんもオロオロ。
「えー、先生遅いよねぇ。大丈夫?まだ喉麻痺してる?」
すでにまったく痺れを感じず。
看護師さん、再度喉にスプレーをしてくれて、ただひたすら待つ。。
また10分くらい待たされる。
またほぼ痺れてない感じがするんだけど…
やっと現れましたドクター
せっかくやる気だしてたのに、出鼻を挫かれ、ほぼ痺れは残っていないまま事は済まされました。どうして連携とってくれなかったの
痛いとか、怖いとか、そういうのももちろんだったけど。
死の危険を感じました
パニックに陥ったのか、鼻呼吸ができず、思わずほんとに口からカメラ引き抜きそうになりました(←実際やっちゃう人いるらしいです)
看護師さんにグッと抑えられ、手を握られ、「がんばれー」って声に励まされ…
鼻から吸って、口から細く吐く
呼吸に意識を集中しないと、喉に異物入ってるから体の反射がすごくて呼吸を忘れる
噂に違わず、涙がツーっと流れてきました
あと、これから受ける方がいたら、目はつむらない方がいいらしいです
カメラの動きに集中しちゃて余計反射が出やすくなるらしいのです。
あと、横向きになってるんですが、可能な限りうつ伏せに近づけて力を抜いた方がいい気がしました。
後はもうなるべく無で待つのみ
看護師さんの励ましのおかげで、なんとか無事に終えることができました
でも正直、来年胃カメラやる勇気が出ないなぁ。
噂によると鼻カメラのがラクだとか…?
次は鼻だな。
(父は鼻カメラも変わらず辛いって言いはってたけども)
バリウムという手もあるはあるんですが、
今回やっぱり胃検診の判定的にも、毎年胃カメラをすすめます、とのことだったので
来年は鼻カメラで「楽チンでした」と、言いたい…
義実家に贈ったのですが、いろいろ入っていて楽しくておいしかったと喜ばれました
そろそろ敬老の日。
わたしの祖父母はもう母方の祖母だけ。
会いに行きたいけど、
このコロナで会えてません
自分が小学生の頃から敬老の日はお花を贈っていましたが、90歳近く、体がきかなくなってきている祖母には簡単に食べられる食事系を送りたいと思っています