夫のこと② | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ


夫のこと①の続きです。


服薬をはじめて、はじめは大きな変化はなく。
むしろだるさを感じるようでした。
(1ヶ月くらいたつと効果がでてくるようです)


夫はだんだん仕事に行けなくなりました。
1日行っては2日、3日休んで、なんとか仕事に行って…、の繰り返し。
仕事に行けば当たり前に遅くまで残業をして帰ってくる。
どんどん仕事に行けない日が増えていく。

よくなるわけがない滝汗

夫が「消えたい」と言いました。
その言葉はやっぱり衝撃的でしたが、
でも話してくれてよかった、とも思いました。

たぶん、「死にたい」じゃなくて、
この苦しみから解放されたいという意味合いだと受け止めました。

休ませないと。
きちんとプンプン
わたしの気持ちは休職に向かっていました。


さて、この頑固者をどうやって休ませようか。。

「休んだら戻ってこられない」という夫。
うん。
たぶん、わたしも夫の立場だったら同じように思ったと思う笑い泣き

でもどのみち、休んで迷惑を掛けてるのは事実。
いつ休むかわからない人の尻拭いをするより、いっそきちんと休むと宣言して、きちんとその仕事を引き継いでくれる人がいた方が会社側としたってありがたいのではないか。
そんなことを少しずつ伝えたような気がします。

そんな数週間を過ごしつつ、夫は休職を決意してくれましたDASH!