共働き30代夫婦。
小学4年生の息子と1年生の娘の4人家族です。
夫のギャンブル依存症に気が付いたのは去年のこと。
悩みながら進んでいこうと思います。
子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
そして夫のメンタルのこと。
休職のこと。
気の赴くままに書いていきます
会社の研修会で、消防士さんをお招きして心肺蘇生法の実習を行う機会がありました。
この研修を終えてから、
物を申そうか少々悩んでいます
今回も長くなってしまうので2回に分けて書く予定です。
本題に入る前に。
心肺蘇生法を学ぶことは、有益なことだと思います
これまでの人生で、何度も心肺蘇生法を学ぶ機会はありましたが、でもやっぱり忘れてます
私はいつか夫に心肺蘇生法をするときが来るような気がしていて(縁起でもないですが)
けっこう真剣に受講しております。
夫の祖父2人とも心臓系で若くして亡くなっているので…
みなさんもこれを機会に
身近な大切な人を守れる手段、
おさらいしてみてください
ものすごーく簡単に説明
①呼吸の確認(6秒)
※この際に口をパクパクしていたり、呼吸がおかしければもう心臓が止まるギリギリのところなので、心肺蘇生法をして良いとのこと!
②胸骨圧迫(胸の真ん中) 30回
「もしもし亀さん」の歌のスピード
③人工呼吸 2回
このときに気道確保を忘れずに!
②③を繰り返し続けます。
これを5セットしたんですけど汗だくでした~
心肺蘇生法をするのか、しないのか。
実際、道端でいきなり倒れている人を目の当たりにしたら躊躇してしまうと思うんです。
でもいかに早い段階で、心肺蘇生法をするのか、救命の可能性が大幅に変わるのはもちろん、
その後の脳の損傷度合いも大きく変わるそうです。
5分様子を見ていたら遅い!
それを頭に入れておけば、
たとえ肋骨が折れてもいい!救おう!というスイッチがきっと入るはず。
身内なら特に。
そして次回、私が「悩んでいる本題」です。
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