毎朝通常より30分早く家を出て、
くぅちゃんの家まで迎えに行き、
何故か毎回遅刻ぎりぎりになって登校という日々がすっかり日常化した頃、
とある事件が起きた。
実はくぅちゃんはそのころマンガ家を目指しており、
小学生としてはかなり本格的にマンガを書いていました。
なにせちゃんとした原稿用紙に、下書き・ペン入れ・トーン貼り…
できあがったものは紛れもなくホンモノのマンガの生原稿でした!
そして私はもともと無類のマンガ好きだったため、こんなに身近にホンモノのマンガを書ける人がいて、
それが自分の友達であることに大きな誇りを持っていたんです。
そんな私たちが放課後遊ぶ時は決まってくぅちゃんの家で絵を描いたり、
くぅちゃんのマンガのアシスタント(ペン入れ・ゴムかけなど…)をしていました。
そんなある日…
家に帰ってからふと気づいたことがありました。
…アレ?
筆箱に入っているペンの本数が少ない…?(・_・;)
当時私の筆箱には10本ほどのカラーペンが入っていました。
それが家に帰って筆箱を開けたら半分ほどしか入っていない。
最初は忘れて来ちゃったのかな?と思ってくぅちゃんに聞いてみました
が…
「ペン?いや、忘れてなかったよ?(°∀°)」
とのこと。
しかし、くぅちゃんちと学校以外で筆箱を開いてはいなかったし、
何よりそのペンは前日に買ったばかり。
落とすにしてもこれだけの本数をいっぺんに落とすことはない…
と、いうことは?
まさか…盗まれてる?( ̄□ ̄;)
誰にってそりゃあ他に友達のいない私ですからくぅちゃんしかいません。。。
信じたくない…
でも…
いや!きっと私の思い過ごしだ!
そのうちどこかかから出てくるに違いない!
転校後初めての友達を失いたくないばかりに自分に思いこませていました。
実際にはくぅちゃんの私に対する独占欲はとても強く、
朝迎えに行くときも、
寝坊などで行くのが遅れたり、迎えに行けなかったりしようものなら1日中口を利いてくれないか、
「なんで来なかったの!?待ってたのにひどい!!」
とすごい剣幕で怒られたのです(-"-;A
本来ならその時点で
はぁ?(-""-;)
となっても良さそうなものですが、
独りに戻る恐怖に常におびえていた私は
「ご…ごめんね!もうしないから(´_`。)」
と謝りを入れてしまうのでした。。。orz
しかし私にもくぅちゃんをきっかけとしてクラス内に話せる人が増えてきました。
もちろんくぅちゃんは私が他の人と話したりすることをよく思わなかったので、
そう長い時間話したりできたわけではありませんが…
そんな友達の一人からある日びっくりな事実を教えられたのです!!( ̄□ ̄;)
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次回でくぅちゃんの話終わります。
読んでいただいて本当にありがとうございます(≧▽≦)
