☆はじめに☆
----------------------------------------------
自分が幸せになりたい、変わりたい
そのためにはどうしたらいいのかと
一生懸命に求め斎藤芳乃先生に出会いました

そして暗闇だった人生が華やぐ人生に

今は唯一美塾生としてさらに深めながら
ヨガインストラクターの経験を活かして
身体のサポートをしています

このブログに辿り着いてくれた方にも

心身ともに溢れ出る美しさで
輝きの人生を歩んで欲しいです
----------------------------------------------

 

今日は犠牲的な女性によくありがちな

生理現象すら我慢してしまう
ということについてお伝えしますね
 

 

まず、私には心に焼きついたシーンがあります

どんなシーンかというと
デパートでの親子のやりとり

4〜5歳の子かな
「トイレ行きたい」と言うと
「だからさっき行きなさいって言ったでしょ」

この会話を聞いて胸がぎゅっとなりました

私も幼少期に言われたのかな?
幼稚園児の頃を思い出しました

その頃の私は
便秘の薬を飲み
膀胱炎を発症していた

自分の願望を言葉に出来ず
我慢が身体に現れたんだな

今はそんな風に思います

 



大人になっても
映画とか旅行とか…
「トイレ」を「迷惑かけちゃう」
と極限まで我慢する癖が…
誰かが言い出してくれて
「ほっとする」
なんてこともあったな

だからいつの間にか
ひとりが気楽
迷惑かけなくて済む

こんな思考回路

芳乃先生のセッションを受けて
潜在意識について学び始めて
このことを思い出して
密かに始めたこと
「トイレ行きたい」を我慢しない

たまにちょっと我慢しちゃうけれど…
今は仕事の時でも
「先にトイレ行ってから聞きます」
こんな風に言える私になった




「トイレに行きたい」は自然現象
まぁ、多少は我慢できるけど
大人だろうが子供だろうが
人として生きていたら
誰もがコントロール出来ないもの

それに、大切なものを受け取って
不要なものを外に出そうとする
「私」を守るための大切な自然現象

「トイレに行くこと」
みなさんはどんな感情がありますか?

私は恥ずかしいもありました
あとは誰かの話の骨を折るのは申し訳ない

だけど、もし怒る人がいたら…
その怒りはその人に渡しましょう
あなたは何も悪くないよ

「私」の選択を決めれるのは
「私」しかいない
誰かの感情に引っ張られて我慢するのも
身体を大切にしようと我慢しないのも
すべて「私」が選んだこと

もう誰かにコントロールされなくていいよ
大切なあなたをあなたが守ってあげてね


 


では今回のヨガは
「ガス抜きのポーズ」をご紹介します
仰向けに寝ます
両膝を立てて
両腕で両膝を抱えます

息を吸って吐きながら
胸に膝をぐっと近づけましょう
自然呼吸でキープです
呼吸しながら腿で内臓のマッサージ

次の吸う息で両腕を緩め
吐きながら両足を床におろしたら
呼吸に意識を向けて
すこーしおやすみ

「私」に大切なものは受け取って
不要なものはどんどん外に出していきましょう