NHK土曜ドラマスペシャル「蝶々さん 〜最後の武士の娘〜」前編をやっと観たバイ。 | 正風ぐぁんちゃんの「カラオケ・詩吟三昧!よかよか人生」

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歌を歌うのが大好きで、ついには大会へ出るようになって10有余年
まだまだ、歌いたりないので、当分ご迷惑をお掛けします。
詩吟も習い始めました。生涯教育!!ボケ防止で頑張ります。
長崎で「新波印刷」を経営してます。

やってくれましたNHKさん!!!!

NHK土曜ドラマスペシャル「蝶々さん ~最後の武士の娘~」前編

やっと観ましたバイ。

明治の初め、元佐賀藩の士族の娘として生まれたお蝶(宮崎あおい)は佐賀の乱に巻き込まれて父を亡くした。祖母と母は、お蝶が維新の世で身を立てていけるよう熱心に学問をさせる一方で、武士の娘としての心構えを教え込んだ。が祖母と母はコレラで急死し、お蝶は長崎丸山の貸座敷「水月楼」の養子となる。しかし女学校への進学を約束してくれた養母も急死し、お蝶は跡取り娘から下働きの身になってしまう。からくも、置屋「末石」の舞妓へとなったお蝶はアメリカ海軍士官フランクリンと出会う。フランクリンの中に日本の武士に通じる心意気を感じたお蝶。ふたりは互いに惹かれあい、結婚する。が、フランクリンにとってその結婚は滞在中だけ、かりそめの夫婦生活を過ごす「長崎式結婚」だった。しかし、お蝶との暮らしの中で、フランクリンは、お蝶に真実の愛を感じるようになるが、帰国しなければいけない日が近づいていた・・・。
NHKより転載

みなさんご存じ「オペラ蝶々夫人(マダムバタフライ)」の小説版を描くドラマですバイ。

原作・脚本が長崎県出身の巨匠・市川森一さんだけに、長崎弁もすんなりと耳障りが良かったですバイ。

「オペラ蝶々夫人(マダムバタフライ)」は知っていても
実際はどんな物語か全然しらんかったですけんね。
勉強になりますバイ。

蝶々さんは、元佐賀藩の士族「深堀一族(江戸時代長崎港内外の海上警備の一翼を担っていた)」出身の設定だったんですね。
実際のモデルは誰なのか???
トーマスグラバー夫人の「つる」という説を唱える人もいますばってん????

あくまでも小説ですけんね、今度の展開が楽しみですバイ。
そして「オペラ蝶々夫人」もいつか、生で観劇してみたかですね。

さぁ、いよいよ今晩、後篇の放映ですバイ。

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