秋から冬の頃には
親戚から、いろんな贈り物が届く
岐阜からは、柿をはじめ、生落花生やら、じねんじょetc…畑の恵みがどっさりと
家内の親戚からは、ミカンがいっぱい
お蔭で、ビタミンやミネラル等々、自然の恵みをいっぱい食べる事が出来る。
食べられるって幸せな事だ。世界を見渡せば、食べたくても食べられない人々がいっぱいいるのに。(+_+)
しかし、この日本も、ほんの六十数年前、食べることすら、大変な時代があった。
そう言えば、昔、卵ご飯を食べる時、一つの卵をみんなで分け合って食べていた記憶がある。
今では卵は物価の最優等生と言われているが、あの当時は、大変な高嶺の花だったのだろう。
現在の日本は、少しでも古くなれば、即廃棄処分になる食品類
コンビニのレジで、弁当を持って行ったらアラートが鳴り、「期限切れなので、お売り出来ない」と言われたこともあった。
食べる事に、何不自由のない時代に生きられる幸せに感謝しなくてはいけない (^人^)
そして、親戚の皆様、毎年、有り難う御座います。