![カラオケ三昧!よかよか人生](https://stat.ameba.jp/user_images/20100929/09/btxe/86/7a/j/t02200147_0480032110773456236.jpg?caw=800)
(坊主頭の中学生の修学旅行の一コマ・笑顔のいわなが君は私の人生を大きく変えた恩人??!)
それまでは小学校を4つ変わり、常に転校生という遠慮がちな立場でクラスで目立たないように気を潜んでいました。
ところが、中2の時、クラスメートのいわなが君から誘われて応援団に入ったのでした。
まだ、ボーイソプラノの頃です。
連日の応援の発声練習と応援ポーズの練習
楽しかったです。
![カラオケ三昧!よかよか人生](https://stat.ameba.jp/user_images/20100929/09/btxe/25/17/j/t02200176_0442035310773456237.jpg?caw=800)
(松山陸上競技場での記念撮影。今では、みんな50過ぎのオッサンとおばさまですね。)
すっかり応援団にはまった頃に「尾崎 紀世彦」さんの「また逢う日まで」の大ヒット!
「歌ってこんな風に大口開けて喉ちんこ振るわせて大声で歌っていいんだ」と思っちゃったんです。
りばいばる 歌謡曲編 尾崎紀世彦/尾崎紀世彦
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そして、変声期…
声が出なくなり…応援団の練習は続く…
いつの間にか、低音になっちゃったんですo(;△;)o
私のしゃべる声が回りの音にかき消されて相手に届かないのには困りましたね。
男性歌手の歌が歌えないんです。完全にキーが合わなくなってました。
でも、がんばってテレビ画面と向かい合い乍ら一生懸命歌ってました。
高音は大声で歌わないと出ません。
家族はさぞ迷惑だったことでしょう。
今と違ってテレビは一家に一台しかなかった頃です。
そしてその頃から、歌を歌うことが自分を表現することになりました。
でも、まだ、この世にカラオケという言葉が普及していなかった頃のお話です。