先日、上海万博で熱唱した「トイレの神様」は民族を超え大絶賛だったそうだ。
何しろ長い曲で、扱い的には「さだまさし」の「親父の一番長い日」に匹敵する。
「ミュージックフェア」の総集編で放映されたのが初見だったが、「総集編」の回なのに「未収録曲」ってテロップが映し出されて放映されていたという矛盾だったが、作品のパワーや説得力、歌唱力、美貌に即ノックアウトしてしまった。
「かんさい土曜ほっとタイム」で取り上げられた曲は、人気番組だけにいろんな世代の方々が聴いているので、反響は大きく「紅白歌合戦」への出場の可能性が大きい。
過去にも「涙そうそう」「千の風になって」「吾亦紅」等々…
この番組から、ジワジワとヒットしていった。
お嬢さんを持った親御さんやおばあちゃま、一度聴いてみて下さいね。
きっと、涙でぐちゃぐちゃになりますよ。
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あっという間に、ゲストコーナーが終わってしまった。
12月31日の夜が楽しみになって来た。
久々に「大泣き」出来る曲である。