生涯教育の理念は、1960年代に入り、
一般的な家庭教育や学校教育だけでは
不充分だという危機感から、
1965年にパリのユネスコ本部に於いて、
ポール・ラングランが提唱した
「生涯教育」と題する報告書をはじめとしています。
激変する社会においては、より良く生きていくために学び、
より良い存在になることが求められます。
そのためには、知識の獲得だけでなく、
獲得した知識を知恵に変え、
創造的に生かしていく力が必要となります。
したがって「学ぶ」「成長する」という
精神を身につけることが大切です。
自己実現を目指すために、ストレス因子である心理社会的問題を
どう考えどう乗り越えるかを自分自身で開始し、
遂行する諸活動の実践について、詳しく解説していきます。
6月17日(土)10:30~
「認定資格養成科3単元講義」
聴講資格は認定資格者のみとなります。
認定資格者で聴講を希望される場合、
教務までご連絡ください。