2020年6%、2021年11%、昨年2022年は13%と増加傾向にあります。

これら抑うつ傾向は、軽いものではなく病院を受診するのが

望ましい中等以上の数値です。

小学5年から高校1年の約3千人のデータを基にしています。

国立成育医療研究センターは、心身の回復に時間がかかるので、

注意を呼び掛けていますが、これといった対策はないようです。

 

家庭でできるストレスケアはコロナ禍以降、

これまで以上に必要とされています。