シンポジュームの「バランスセラピー学を伝えるために」発表で

「おごらず、くさらず、力を抜いて」という言葉を紹介し、

BTU活動をタンポポに例えて、参加者に伝えました。

 

「タンポポは、踏まれても、ちぎられても枯れることなく、

土手やあぜ道、岩やコンクリートのすき間など、

どんな場所でも太陽に向かって明るく咲いています。

そして、自ら綿毛を南風に放って、仲間を増やそうとしています。

私は、タンポポを見るたびにいつも励まされています」。

 

※    タンポポ・古くは「鼓(つづみ)草」。

鼓の「高音のタン」「低音のポ」の音をとってタンポポと呼ばれています。

鼓の奏でる音の連なり(おとづれ)は幸福を招く神の神託でもあります。