子どもの日の地元紙に小学6年生がつづった「将来の夢」が
掲載されていました。男子1位はサッカー選手、2位に野球選手、
3位は美容師・理容師。次は別の調査機関によると、
中高校生のなりたい職業は、「国家公務員・地方公務員」
「教師・教員・大学教授」「システムエンジニア・プログラマー」が
トップ3。そして、大学生が就きたい職業は、
1位「地方公務員」、2位「国家公務員」、3位「グーグル」となっていました。
やはり、年齢が上がるにつれて安定志向が目立っています。
小学生の「将来の夢」の中にホッとするものが見られます。
6位・優しい人、7位・人の役に立つ仕事、14位・人を笑顔にする仕事、
40位・信頼される人などです。
また、カウンセラーを探してみると77位にありました。
ゲーム実況者、総理大臣、フリーター、コンビニ店員は160位台です。
300位台は記載者1名の枠ですが、
印象に残っているのは「どんなことにも感謝できる人」「礼儀正しい人」
「人ができないことをやる人」「人を敬う人」
「子どもの心を忘れない大人」などでした。
これを書いた小6年生に合ってみたいですね。