これから夏本番を迎え猛暑日が続きそうです。
暑い日が続くと、疲れが抜けにくくなります。
いわゆる「夏バテ」の状態です。
夏バテ対策をしっかり行って暑い夏を乗り切りましょう。
夏バテの主な原因は次の3つがポイントです。
体内の水分・ミネラル不足…脱水症状
暑さによる食欲の低下…栄養不足・偏り
暑さとエアコンによる冷えの繰り返し…自律神経の疲労と乱れ・脳疲労です。
とりわけ自律神経が乱れると、体内環境を整える機能がうまくいかなくなり、
疲労感やだるさ、胃腸の不調、不眠(寝不足)などが起きてきます。
夏バテ防止に効くのは、
ホメオストレッチで自律神経系を整えることが基本です。
水のがぶ飲みは尿で排出されるので
水分補給にならず逆効果になります。
美味しく食べて、小まめに水分を摂りましょう!
以下の項目が一つでも当てはまる人は脳疲労に要注意(隠れ疲労のある人)
1. ストレス解消のために体を動かすのが習慣である
2. 何かに没頭すると周りが見えなくなる
3. 野外で過ごす時間が多い
4. 休日はテーマパークや買い物に足を伸ばす
5. 責任感があり、完ぺき主義
6. 達成感や充実感がある
7. 日中に眠気がある
8. 車の運転を長時間しても途中休憩をあまりとらない(1時間以上運転を続ける)
9. 疲れたときは栄養ドリンクを飲む(うなぎ、にんにく、焼肉などを食べるも同じ)
10. 熱めのお湯に長時間入るのが好き
(国の抗疲労プロジェクトより)