日常生活を単純化すれば、仕事をする⇒疲れる(脳疲労)⇒休養する、

ということを繰り返していることになります。

しかし、このサイクルが、仕事の量が増える

⇒疲労が増加、蓄積する⇒眠っても疲れがとれない、

というパターンになることもあり、

休養、睡眠でも疲労が取れず、翌日に繰り越してしまいます。

 

そこで、カウンセリングでは、仕事の質と量、

疲労の状態、休養という点でチェックして、

ホメオストレッチと合わせて助言することが心身の回復を早めます。

しかし、ストレスの初期症状として、疲労をうまく自覚できず、

そのために休養も取れず、疲労が蓄積して、

ポキンと折れるようにダウンしたり、再発する人が少なくありません。

そのような場合は、ストレスや疲労を可視化、

数値化することで、本人に気づいてもらうことが必要です。