22日の認定資格者研修を終え、
6月は一般聴講も可能なJASCA研修があります。
テーマは、ここ数年継続している「自己受容」について。
そこで、自己とは何か?ということを考察するために、
メンタルイメージである「心像」について解説していきます。
知覚によって、意識はありのままを見ているのではなく、
それぞれの人のそれぞれの経験・知識・記憶によって事実を
再構成しています。
つまり、私たちの外の世界ある「客観的事実」とメンタルイメージ(心像)は、
主観的で事実と異なり、ありのままに見ることができていません。
では、どうすれば、ありのままに物事を正しく見れるようになるのか?
ありのままに物事を見るためには、普段と違った心の使い方が
必要になります。
自己受容を深め、形而上ではなく、実践的世界を広げていきましょう。
詳しくは6月の研修でお話していきたいと思います。
是非、JASCA会員の方は聴講してください。
また、ストレスケアに少しでも興味のある方の一般のご参加も
歓迎しています。
お問い合わせは、