身体の歪みは、特定の状況においてだけ出現する傾向ではなく、

むしろ特性(パーソナリティ・気質性格能力)に

近いものを表していると言えます。

それを変えるということは、

一過性のストレス状態を解消するということより、

長年にわたって蓄積されたストレス(トラウマ記憶)を

解消していくことに相当し、

結果としてパーソナリティも変わる可能性があります。

(ストレスに負けない生活 ちくま新書 熊野)

 

AGの左右差が大きい人はタイプCと共通した

特徴が認められた。(東大・BTU 日本心身医学会)

 

タイプCとはトモショックらにより定義されたもの。

がんに罹患しやすかったり、

悪化しやすい行動パターンや病前性格を表したもの。