研修を振り返って・・・.
第一のポイントは脳幹部の働き
間脳―視床 ・全身の感覚器(嗅覚以外)の情報を処理して大脳に伝える働きを担っている。
視床下部・自律神経や内分泌をコントロールする司令部的役割を担っている。
代謝や体温の調節、情動・本能などの重要な機能を受け持ち、
外界や体内環境の変化に適応できる状態に体を整える(ホメオスタシス)。
脳下垂体 ・視床下部からの指令を受け、体内の各内分泌腺が分泌するホルンの調整する、
内分泌腺コントロールセンター。
中脳―眼球の動きや瞳孔の大きさの調節、筋肉の緊張調節などをつかさどる。
橋―顔や目を動かす神経がある(いわゆる表情、集中)。
延髄―発語、摂食、呼吸・心臓の働きの中枢。くしゃみやせきの反射中枢もある。
第二のポイントはストレス反応
ストレスは望まない結果を選んでしまう。魔女の法則、良導反応。
第三のポイントは集団欲
命を守る安心と保護。浸透圧。否定からは何も生まれない
第四のポイントは自己受容とホメオストレッチ
自己受容はリラクセーションの必要条件。自己受容の定義。技術と理論。
秋を感じるのはもう少し先になりそうです。
コロナ対策も大切ですが、残暑も厳しいので
健康管理に注意してください。
出席者の安全が見通せないので、
9月の卒業式はオンラインになります。
お問い合わせは教務までお願いします。