刺激(ストレッサー)のアウトプットとして、
筋緊張、自律神経系、内分泌系、免疫系を介して、
身体、心理、行動に影響を与えていきます。
現在は、コロナウイルスに対する「身構え」はありますが、
別の刺激に脆弱な状態になっています。
例えば、仕事や人間関係、家族のことで
ちょっとしたことなのにイライラしたり、落ち込んだりしていませんか。
実は、それがストレスの「防衛期」の特徴なのです。
刺激にあふれている社会は、「イライラ」「攻撃的」
「否定的」「抑うつ」な人を量産している社会ともいえます。