喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみの喜怒哀楽は大脳辺縁系で生まれている 身体的な反応である。
情動(無意識)が感情の源。快不快の情動が行動を決めている。
自分自身の思考は相手のみに向かっている。
自分という相手を見ている側を無視している。
つまり、相手を見ている自分側を見ていない。
これでは世界の半分が暗闇であり、不完全である。
自分自身がすべての関わりの中心であるのに、
その本質に気づけないでいる。
1・怒りの面倒をみる
怒りは飼いならすこと。
怒りによって行動しないこと。
怒りによって語らないこと。
2・実践を知らない人は相手に求める
自分を変えずに回りを変えようとする人は、
自分を成長させる実践法をしらない。
自分が変えられないから他に求めてしまう。
3・自分の苦しみと戦ってはいけない
苦しみから逃げようとしても逃げられない。
苦しみをやさしく包み込むこと。