母親が自分の過去の体験について、

自己否定をすると

同じ失敗を繰り返すということを

「魔女の法則」あるいは「世代間連鎖」としてお話しました。

 

子育てを例に考えると

母親が自分の過去を否定していると

自分の過去をやり直すために

子供を利用してしまうことになってしまい、

目の前の子供を理解できなくなり、

子育てに困難を抱えやすくなります。

 

これを解決するには、

身体的(生理的)に過去の緊張を解放しながら、

心理的(認知)には、自分の過去を認め、

自己受容することが、

目の前の相手を理解することや、

望む未来を引き寄せることにつながります。

 

自己否定をしていては何も変わらないのです。

 

 

このテーマに関連した講演会が11月21日に開催されます。