日本の高齢者が65歳以上と

定義されたのは、1956年です。

この頃の平均寿命は男性63.6歳、

女性67.5歳、平均65.5歳でした。

しかし、2015年は、男性80.2歳、女性86.6歳と

平均寿命は84歳になっています。

もうそろそろ、高齢者の定義を変える必要があります。


文部科学省の運動能力調査では、

わずか過去15年間で70歳代は5歳の若返りをしています。


せめて、80歳を高齢者として欲しいですね。