物より体験 | そらまめのハイブリッドライフ in Japan

そらまめのハイブリッドライフ in Japan

在米2○年の関西女、元学者、シングルマザーで、NPO職員だったけれど、2020年秋、日本に子どもを連れて本帰国。カルチャー
ショック満載の日米ハイブリッド生活を送る日々のつぶやきブログです。


{B3F1AB07-10C9-423B-9B07-2AFA378EE847}


昨日のオフィスからの風景

天気がいいので、路上には上半身裸のホームレスのおっちゃん達がおる。



最近なんだか時間の感覚が鈍くなってきていて。

以前は体感で何分経ったとか当てられたのに、今は気づいたらこんな時間!とゆう感じで、

春の陽気で頭がぼーっとしちゃっているのか。

これも老化現象か!?



前回の記事でも話したイェール大学の講義、5週あるうちの3週目まで来ました。

しかしあれですね、人間の心理というものは、なんだか厄介にできている。

直感が間違っていること多いと書きましたけど、

人間というものは往々にして絶対的な価値より、相対的な価値によって物事を判断しているという。

もともと社会学してましたから、知ってたはずですが、

私たちの幸せ度もこんなにも状況や他人との比較で出来ているとは。(ノ゚ο゚)ノ

講義に出てきた例が、

ポテトチップスを食べている時に、目の前に美味しそうなチョコがあったとしましょう。

それを横目にポテチを食べた時に美味しいと感じるかどうか。

そしてチョコの代わりにイワシの缶詰があった場合ではどうか。

アメリカ人はチョコ大好きなので、こうゆう例になったりするのだろうけども、

魚に飢えている私はイワシの缶詰になるな。(^▽^;)

話それましたが、

同じポテチでも、何と比較するかで味を楽しめるかどうかが変わってくる。

ということは、世の中にはこれが手に入れば幸せになれる!と言い切れるものなんか無いという事です。

高級車を手に入れても、それよりもっと高級車に乗っている人がいれば、自分の幸せ度は下がるわけです。

でも面白いことに、自分より下を見て比較しても、幸せ度は上がらないそう。



ということは、自分と人を比較をしてしまうのは人間の自然な心理であって、次へ次へと欲しがるのも自然。


意識的にそのような状況に持って行かないようにすることが大事、だそうです。


それに対抗するおススメな手法が・・・



SNS断ち



いくら比較しないでおこうと思っても、見ているだけで他者と比較したり、価値の判断基準として他人のやっていることが刷り込まれて行くという、

恐ろしい状況です。



他人のブログを覗くことはどうなんだろう?と一瞬思ってしまったのですけど。。(;°皿°)

もともとSNSやってないからそこはクリアーだわね。





ところで、人間の心理は本来飽きやすくできているので、欲しかったものでも手に入れ、それがずっと手元にある場合、

例えば結婚相手とか(ノ´▽`)ノ

飽きないよう努力しないと、飽きる事は必須だそうです。

ということで、幸せになりたいならば、

① 物を揃えるのではなく、経験する事に価値を置く

② 今のこの人生じゃなかったらどうなっていたか?と想像してみる

③ 今いる・あるものが今日までだったとしたらと想像してみる

④ 感謝の気持ちを思い出す

⑤ 瞬間を味わう&その間、次のことは考えない



特に①は目から鱗でした。

めっちゃ欲しかった服を買うのではなく、

旅行に出かける方が幸せ度が増す。

旅行前のワクワクな気持ち、終わった後に何度でも思い返し幸せに浸れる、

あっとゆう間に過ぎてしまうので、飽きることもないし、

そして人に旅行の話をするとなおよろしい。

聞いてる相手も、物の話より旅行の話を聞く方が、あなたに好感を持つとデータで出ています。

きっとこれをSNS上でしてしまうと、自慢してるみたいになって効果無しなんでしょう。

旅行で写真を撮っても、その思い出を保存したくてするのは良いけれど、

インスタ映えがどーのとか考えてやっているならば、ダメです。


かたや物は買ってしまうと処分するまでずっとあるので、それが当たり前になって、感動が無くなる、

心理学用語でいうところの hedonic adaptation が起こる。

旅行に行けなくても、すぐ終わってしまうことならばオッケー。


これまでの人生を振り返っても、そうだったと気づかされることばかりだわ。


特に結婚生活(-。-;  


そして、毎回100均で、こんなに買うもんあったっけ?状態になるのも。


ちなみに結婚生活には②から③が大事だそうです、参考まで。(^▽^;)