今朝は気化熱発生していなかった
。ひどく寒い思いはしなかったわ♪
これからもっと寒くなるんだよなぁ。
私はうすうす気が付いていたが、変化が好きではないんだな
。
でもそれって成長が無いってことだよな
。
金曜日11時１０分。
部署の人集められてお知らせを聞いたが、
長年いらっしゃった方の異動だった。
うすうすわかっていたが（自分の面談の時に、異動するなら長年いる人だと上司が言ってた）、
実際にあるとすごくがっかりした。
なんでかなと思ったら、年代が同じ性別同じでお嬢様の方はお話が上手
。
いつも話をしているわけではなかったが、安心感と心地よさがあった。
だからかもしれないな。
で、一番ガクッと来たのは、彼女のやっていた仕事を引き継ぐ人はいなくて、
ばらして少しずつ担当することだった。
私は彼女のやっていた他の会社とのやりとりを電話でするのかとドキドキしていたが、
それは無かったからホッとしたのだが、、、、、
会計関係が皆無だった
。
それも日常的にやるのではなく、突発的。
名刺印刷、伝票まとめ、お茶出し、手土産購入、伝票承認、電報
相変わらずの暇と、私のいつも思っていること
「他の会社に行っても通用する会計のスキル」は全く身に付かない。
もっと言うと、借方貸方に関係する仕事が一切なくなった。
だから、金曜日の自分は一人心が荒れていた。
なんか必要とされない人間だなぁって。
そうだよね。
５０代になろうとしている一般職の病人おばさんのスキルを上げるより、
３０歳になったばかりの若者を育てる割り振りの方が、会社にとって有益だわ。
だから、マスクをしているとはいえ、ススーの気持ちが下がった。
だから？
仕事割り振りの表をみて、彼女が言った。
どんべいさんが引継ぎの時、名刺印刷の方法私もできるようになりたいです
と言われてまた軽く落ち込む。
会社の仕事は属人的であっては絶対だめだとわかるが、
誰でもできるなら、それを仕事として私に与えるなよ。。。私がいなくてもいいじゃん
なーんてなーんて思って、
「へへへ」と笑って彼女の笑顔をぼんやり見ていた。
なんで私居るんかな、なんで建設業経理士１級取ったんかな、
いらないじゃん。一般職が頑張って試験受かってもやらせてもらえないんだな。
思いっきり腐っていたが、、、、、
時間が経ったら、
アレ
どうでも良くね
笑えてきた。 日曜日の昼頃に。
やりたい仕事、楽しい仕事、あるわけないじゃん。
ちょっと勘違いしていたわ
。
コソコソと勉強は続けよう。
本気で嫌になった時に別な世界に飛び込めるように
。
という事で、2027年1月までは働いていよう♪という事で決まった。
やるわー