雨降りで朝がだいぶ暗い。
結構こんな感じワクワクしたりする。
まだまだ暑い自分がいる。
最高気温が30度いかなそうなのにな
。
最近気が付いてふんわりとショックを受けている自分がいる。
会社に知的障害の方がいらっしゃる。
１７年くらい働いていらっしゃるそうだ。
で、その方に仕事を同じ部署の方が仕事をふると
とても嬉しいと発言される。独り言の音量はなかなか大きく
心の中をはっきりと伺う事ができてしまう。
で、近くに座る事で気が付いたことがある。
彼女は基本的に忙しくないと言う事だ。
それの何が勝手にショックになっているかというと、
大学出たばかりの頃の職場の自分を思い出すからだ。
泣きながら「無い仕事ををしに行く」という言葉を
言いながら事務所に向かっていた情景を。
知的障害のSさんが
「仕事があって嬉しいな、幸せだな、神様ありがとうございます」とか、
「これをやったらすることが何もなくなる。どうしたら良いのかな」
などとつぶやいている。
むねにぐーーーっとくるのだ。
彼女にはもっと高度な事ができると思う。
忙しくて与えないだけな感じ。
会話ももっとしたそうな感じ。
私の感想だけど
。
一番驚いたのは、障害者担当の優しい話し方の人が
彼女に対して何を話していたかというと、私的にはあら、、と
驚くような感じの事だった。
仕事が無くて困っていて、どうしようもなくて
「しごとがないんですけどどうしたら良いですか」
Sさんが言ったとき、担当の方と席が離れていたから大きめの声をだしたら
みんながびっくりするじゃないのと注意をしていた。
えっ、注意なんだ。Sさんの隣で私は座っていたけれど、注意するほどでも
無かったような。
仕事を与えておかないで、ちゃんとやっているかみたいなことをSさんに言っているのを
みると、えっ
ってなってしまう。
つきっきりでみていられないんだろうけれど、、、、
と、最近結構Sさんの隣に座っているから詳しくなっちゃって
もやもやしている。
私が仕事をふってもいいのかな
もっと書きたいけど、時間だ
月末だわ。今日も頑張る。早めに帰りたいな。