暑いねぇ。
日傘をさして、ゆっくり駅に向かっても
汗が流れてくる。
いつも途中の駅で乗ってくる私くらいの女性が
今日ふと見ると、両脇に扇風機が付いたベストを着ていた。
私も会社で着たいやつだ！
と思った。
扇風機が稼働していた気がするのだが、うるさくなくていいねと思った。
私と同じ冬でも汗を拭いていたから、快適だろうな、、、なんて思ってみていた
。
会社の窓際にエアコンが付いていて、HMLの三段階しかない。
温度管理は集中管理だから、設定はできない。
風の強さだけで室温を調節する。
すると、風がどこへ流れるかで体感が違う。
一応、フリーアドレスだけれども、長年同じところに座っているのをみると
気になって座れない
。
寒いんだったら別の席があるよ、と言いたいのだが、なんかね。
私はいつものように暑がりで参っているから寒いくらいがちょうどいい。
そうだ、金曜日気が付いた。
金曜日は一緒に働く彼がお休みだった。そして会社にあまり人がいなかった。
すると、ホットフラッシュが１回しかなかった
。
どういうことだ？
基本的に彼は優しいから、質問しづらいとか、嫌みな人だなんて一切ないのに
汗が出ないって、、、、
自分の心は自分でもよく分からないわ。
わからないと言えば、就寝時のホットフラッシュだ。
玉の汗をかくほどのホットフラッシュを２回。
３時くらいに起きて、汗拭きシートでおでこを拭いたら、、、、
気持ちいいのを通り越して、痛かった。
痛くて眠られなくて失敗した、、、と悔しがりながらいつの間にか起床のベルが鳴って起きた。
そしたらおでこから汗が流れて、眉毛で止まっていた。
快適な日常生活はいつ来るのかな。
その前に人生が終わるのかな。
普通、平凡、はとても幸せなことだなぁ