【NY発】歌って踊れるコンサルタントの、プロスピーカー物語 -34ページ目

【NY発】歌って踊れるコンサルタントの、プロスピーカー物語

~世界標準の「コミュ力」装備で自己実現を~
言葉と文化の壁を越えて、人々の心をつかみ、「伝わる力」。
もっともっと飛躍したい皆さんの日々のブレイクスルーを応援する、Breakthrough Speaking代表、Natsuyoのブログです。
ニューヨークの風と共にお届けします♪

とても個人的なことですみません。

今朝、義母が亡くなりました。

心臓の大手術を4週間前に行い、その後あらゆる臓器が機能低下し、今朝未明に病院から電話があり、主人が急いで電車に乗り(電車で2時間ほどのところです)、私はニューヨークに残って娘を学校に連れていき、その後オフィスに行きましたが、主人が到着した3時間後、ついに旅立ってしまいました…。

私もオフィスでも何も手につかず、知らせを受けたあとはオフィスで一人涙していました。

 

が、スピーチコンテストの正念場、第三次予選(ここを通過するとNY州の決勝)が2週間後に控えており、今日の午後もリハーサルルームを予約してありました。

とてもスピーチなんてやる気分じゃない。声が詰まってしまう。いっそ家に帰った方がいいんじゃないか。

こんなことがあっても舞台に立って芝居をする役者さんの気が知れない。

そう思いながらも、頑張ってリハーサルルームに行きました。

まずは発声練習を少ししてみました。

大きく声を出したら気持ちも少し楽になり。

スピーチのRun throughも、ビデオを撮ってReviewしながら、いつものようにやってみました。

ビデオReviewしたところ、さすがにいつもよりちょっとエネルギーが落ちていましたが、それでもなんとかリハーサルはできました。

 

ちょうど2年前のコンテストシーズンは、乳がんの告知を受けた翌日に第一次予選、全摘手術の3日前が第二次予選でした。

その時も今回と似たような心境だったのですが、尋常でないことが起こっているときだからこそ、そのエネルギーとフォーカスを、スピーチにささげることで、気持ちが楽になるんです。なぜならスピーチは心をつなぐものだから。

スピーチが、私を救ってくれるんです。ちょっと大げさですが。

スピーチを通して自分にしか語れないストーリーを語ることで、聞き手の心も動かし、同時に、自分の心も癒される。

 

私にとってスピーチは、そんなパワーがある大切なものなんです。

 

明日、お通夜、明後日、お葬式です。行ってまいります。。。