📢『はーい、一旦休憩入りまーす！』
🐰『あっつ〜。汗でびしょびしょだ。』
🐨&🐯『あはははっ…
』
🐰『？』
🐯『ナムジュニヒョン、優しくですよ。優しくやってくださいよー。』
🐨『分かってるって。優しくだろ。』
🐯『なんか、力入ってません？』
🐨『気のせいだろ。』
🐯『いたたっ！ヒョンッ！話が違うっ！』
🐨『甘いぞ、テヒョン！ストレッチとはこういうものだ！』
🐰『……』
🐯『ヒョン、交代です。次は僕がやってあげます。』
🐨『あ、ああ…』
🐯『行きますよー！』
🐨『ちょっ！待て！いててっ！お前ワザとだろ！』
🐯『へへっ。さっきの仕返し〜🎵』
🐨『ジョングガ〜！助けてくれ〜！』
🐰『僕ならここにいますよ。』
🐨『えっ？何処！？』
🐰『ここです。』
🐯『ジョングギも入る？』
🐰『入るっ！！』
🐱『（ナムジュニ…、多分この後ジョングギに倍の仕返しされるぞ。どんまいだな。）』←見てみぬふり
そっと心の中で呟くユンギヒョンでした。
おしまい
休憩時間、ナムさんとテテはストレッチをしてふざけていた。
そんな2人のやり取りを遠くからじっと見つめるグク。
テテの痛そうな顔を見た瞬間、グクの目の色は変わった。
やられた仕返しにテテもナムさんにふざけるけど、すでに遅し。
背後には背筋をピンッとしながらその時を待つグクが立っていた。
それを見逃さない男、ユンギ。
この後の展開を予想して、心の中でナムさんを哀れに思うのであった。
なんだこのあらすじ書き
ナムさん、いつかのほのぼので首やられたばかりなのに…
私の気分転換のほのぼのでした🔥
画像お借りしました。