21 創作について
レクダンスの創作についての考察です。
一人踊りについてですが、最初のころはとてもすくなく、そのなかの パタパタや 一人の手 などはステップだけでした
一人の手などはゴーゴーと拍手のみ。そのあと原宿で踊られていたライディーンがはいってきましたが、ステップは凝っていても振りは手の差し出しのみでした。
最初のころの いわゆるステップダンスは。それに合う音楽が有りました。レコードの裏に足形が書いてあって踊ったセクシーバスストップもそうですね。 音楽とリズムの楽しさで踊れました。
次第に難しいものもつくられ 無理に体重移動するもの 複雑なもの 短呼間で楽しむものなど。
その後ジャズダンス エアロビ モダンバレエ ヒップホップなどが入ってきて手などの振りの多いものも増えました。音楽がそれにあってきたからです。
ただしそのころのレクダンス愛好家のほとんどはそれらの踊りを習ってきていない方が多かったと思われます。しかしながら指導者の中にはそれらの踊りの方からくる方もいらっしゃいました。そういった方のつくるものは踊りは良くても創作された方の踊りの格好よさなどを再現できる愛好家も多くありませんでした。また見よう見まねでそういった踊りを入れる創作者もあって ここいらへんでアンバランスが生じていました。
レクダンスは割と創作者が少なく 講習会といったもので広まっていきます。ですから多くの方が踊れることが必要ですが よくあるのは指導者だけが踊れる踊り 講習会にこられる指導者が必死になって踊る踊りは広まらないです 見栄えの良い踊りでも
反対に簡単なダンス これは単純なダンスではありません。初心者の方も 熟練の方もたのしく踊れるのが簡単で楽しいダンスです。踊りはステップを踏みますが その音楽も楽しめなければなりません。早くて複雑な踊りは 踊る野に精いっぱいで音楽をあまり聞けないものもあります
最近は手の振りも 体も 足も使ってなかなか複雑でありながら早い踊りが有ります。それでもよい踊りというものは 創作者がみんなが楽しく踊れる踊りを作る力量をもっていれば そういう踊りでも楽しいものを作れるはずです
早い踊りが多くなった今 ゆっくりなものを楽しめない方も多いです。指導者はどちらも踊れるように努力するべきですね
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踊りの考察のつづきです。
一人踊りについてですが 作り手と踊り手の問題は述べましたが 広めるためにということが有ります。よくYOUTUBEなどでレクダンスのものが有りますが、踊っている側は楽しいのですが そとからみて何も知らない人がみて魅力的に見えるかという問題があります。
たとえばフォークダンスは民族衣装やそれなりのステップ隊形がありあるていど見栄えもします。音楽もすてきなものが多いですし。
ところがレクダンスはヒット曲をもとにして踊りを作っています。レクダンスをやっているかたは何も違和感はないのですが 人気の歌手で変な踊りをつくっているなあと思われることもあるかもしれません。たとえぱ恋ダンス や フォーチュンクッキー USA でつくったら本家には負けてしまいます。
ジャズダンスやモダンバレエ出身の方も既存の曲に振りつけるかもしれませんがその時は見栄えのするものを作ることでしょう
問題はレクダンスに見栄えが必要なのかということです。かなり前にレクダンスにもなんか格好の良い踊りが入ってきました。ほかのダンスからの移入です。そしてリズムに合わせて踊るとたのしかったりしていまではこの種のものも多いです。
そして最近はイベントなどでデモンストレーションをすることが多くなってきています。本来のレクダンスの目的とは違い、見せるためのものが各地で作られ演じられています。これは必要性や 希望があってそうなったのでしょうが みんなでおどることはありません。 これらの踊りは いままでのレクダンス の範疇を超えていますので
レクダンスショーダンスなどという新しい分野を作ったほうがよいかもしれませんね
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踊りの考察の続きです
レクダンスを踊ることは、もともとは楽しいというでした。たのしく踊るということです。
一人踊りの場合 リズムにあわせて楽しく踊る 音楽をきいて楽しく踊る 振りを楽しむ などが考えられます。なかには複雑なステップを踊る快感 難しい振りを行える楽しみ 優雅に踊る楽しみ も有るのですが 後者は初期のレクダンスにはなかったものでした。
また音楽もたのしいものが選択されていました。 最近は「糸」なども踊られており 選曲も心にしみるよい曲に振りつけて踊るということも多々あります。
これらは長年レクダンスが踊られるにつれ 踊り手も熟達し 表現もできるようになってきたことがあげられると思います。
創作の時 モダンバレエの世界のように表現できればよいのでしょうが 見せる踊りではないのでそれほどはできません。でも創作者はそんな雰囲気ができるように振付たいとは思うでしょう
一部の踊りは 外から見ていてきれいな踊りになっているものもあります。これは深化ですがいっぽうではすべての人がきれいに踊れるのかという問題も抱えています
創作者の技量も有りますが 心の動きは振りだけでなくステッブでも表現できます。たのしいウォークと沈んだウォークは違います。
素晴らしい曲に 素晴らしい振りをつけようと創作者は誰もが思うものですが レクダンスの範疇で考えるとまだどこいらへんで落ち着くものかということは模索中かもしれませんね
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一人踊りについての続きです とくに早い踊りについて
最近とみにリズミカル 早い シャープ な踊りを作る方が多くなっています。 これはレクダンスを創作される方の母体が広がっていることによります。ただしその母体はレクダンスの団体で有ることはすくなくリズムダンスやジャズダンスの団体であることが多いです。ですからそこで踊っている踊り それに近いものをレクダンスの講習会に出されます。それはそれとして格好良かったりするものですから一部の方には愛好されていくことになります
もともとレクダンスは前項でも述べたように理念の踊りで-いつでもどこでもだれもが
踊りの形は何でもよいのです それからいうとどんなに広がってもよいのですが リズムダンス ジャズダンスの団体の方が是を見たときにどう思うのでしょうか
これらの専門のダンスでは振りやステップもそれなりに練習してやっているものですから熟達した方は舞台でも踊れるほどうまくなります。
しかしレクダンスではその練習はまったくしません。その練習をほかのダンスでしたことのあるかたは踊れますがそうでない方は踊れません。踊れてもうまくはおどれません。
というといつでもどこでもの理念から言うと、レクダンスの創作の限界は事前に練習してなくともその場で何回か踊れば踊れるものというものになるでしょう この点が大事です
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一人踊りについてです
最初は一人踊りはステップダンスでした。ところが最近は上体の動きが大きくてなかなかステップダンスというものは少ないです。
上体の振りや 回転 ひねり アップダウンなとが多くなったからですね。でもステップも有ります。ただし他を使うものですからステップは限定されてきます。ただしリズムが速いので細かい動きになることは多い。それが難しさを作り出しています。
ステップダンスというのはステップを楽しみながら音楽 リズムも楽しみます。
1 簡単なステップで楽しむもの
2 四方を向いたり方向転換を楽しむもの
3 体重移動などのむつかしさをいれて複雑なステップを楽しむもの
4、速さをたのしむもの
などが有ります。またとても短い呼間を楽しむものもあります
9や8の呼間の踊りも有ります
最近作られていないのは音楽の刻み方が複雑になっているからだと思います
昔のディスコ曲などは作りやすかったです
今 またディスコブームもあるようなので この種のダンスの魅力を再認識するようになるかもしれませんね
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一人踊りについて続いて
一人踊りが盛んになってきたとき いろいろ批判が出ました
それはみんなが前を向いていて背中だけ見ていて踊るということ
みんなとの触れ合いが無い などです
これらは事実ですが 最初から一人踊りだけを踊っている方には違和感がありません
私は できるものはシングルサークルで踊ります するとみんなの顔が見えし のるととても楽しいです
カントリーダンスのラインダンスなどはきっちりとラインを組んで方向も転換して踊ります
レクダンスでも必ず一人踊りで4方に転換する方がいます みんなの顔が見えないのでといって
また後ろを向いて逆手で指導される方もいます 踊り手がいつもそれになれていればいいのですがそうでない場合は混乱することも有ります
ジャズダンスなどのスタジオには鏡が有ることが多く指導者はみんなのふりを見ることができるので指導しやすいです。また踊り手も鏡で自分のふりを確認できます。その部分良いのですが ふりを決める うまく踊るに力点が置き過ぎることが゛あり 内面の楽しさを100パーセント味わえない場合も起きてきます
レクダンスにおける一人踊りは のちにできたものです そして80年代に大きく変わりました
他の踊りとの垣根が少なくなってきた感じもします いきつくところは 難しさではなく
内面で感じる踊っているときの楽しさ とくに音楽に合わせて踊る楽しさです
それをとらえている踊りがきっとよい踊りでしょう
つづく
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一人踊りについての論考
早さの面でビートのきいたはやいものから 抒情的なゆっくりのものまであります。
はやいものはやっとステップが追い付いているようで実は等しい歩みになっていないことが有ります。ゆっくりの場合は拍の最初から終わりまで流れがあるようで 途中でステップやふりが終わってしまいあまってしまうことが有ります。是は踊っているのに音楽についていってなく せっかく踊っているのに音楽の楽しさを欠く踊り方といえるでしょう
完全に音楽がわかるには楽譜を見て早さもとらえておくべきでしょうがなかなかそこまでは。
ふりつけも前段で述べたように ふつうはビートでふりつけてありますが 歌手の歌に合わせることも有ります。振りのほうは動きがなだらかになっていることが多いので 緩急 ふくらみが有り 等間隔ではありません ので音楽に合わせて その流れをつかんで踊ることが良いことだと思われます
ここで 決めのポーズ ストップ などが有る場合がありますが 気をつけたいのは それで踊りの流れが止まってしまうことが有ることです リズムは流れているのにプツ プツ と途切れてしまうのはよいことではありまん
複雑ではなくて単純でも音楽に有って楽しく踊れる踊りが一番でしょう
回転 ジャンブなどについては次に
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一人踊りについてです 回転 ジャンブ゜など
一人踊りには 回転とジャンプがよく入ってきます それが変化をもたらします
回転はめまいということでホモルーデンスにも 回転木馬の例で書かれています。
クラシックバレエなどは回転の連続や ジャンブしながらの回転もありますが レクダンスでは限定的です。あまり早く回ることはレクダンスの範疇を超えるからです
バズターンのようにゆっくり回るものから バスケットボールターンのようにステップしながらまわるもの スリーステップターンのように右に左にまわるもの 片足をもう一方にクロスさせてその場でまわるものまでたようです。
多くのターンはいま前に有る世界を変えさせてくれるとともに めまいをおこします。なぜこのようなものが人間に愛好されるようになったかわかりませんが 有史以前からあったようです
いっぽうのジャンブは両足で踏み切るもの 片足で左右に跳ぶものがあります。
これもクラシックバレエのように長く連続して飛ぶことはなく 足を広げて跳ぶこともありません
どちらかというとレクダンスはその場で跳ぶこともありますが 移動のために使うことが多いです
ただし ダンスのハードさを増すことも多いので最近の高齢化の中で使用は減っています
このふたつの技法ヲ適度に使うことでレクダンスの魅力を増すことができます
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いままで一人踊りでしたが レクダンスにはシングルサークル ダブルサークルの踊りもたくさんあります。以前にくらべると踊りの数も隊形の中の多様性もすくなくなっています。その原因は以前はフォークダンスもやられていた方がおおくていろいろな隊形で踊っていたのですが、そういう方がすくなくなっていること そして男性が少ないことが挙げられます。
ふたりの踊りは一部のゲームダンスを除くと男性 女性の性別があります。ところがいまではフォークダンス レクダンスのサークルにいるかたで一度も男性と踊らない女性もでてきています。そんなとき男性と女性の区別というのはどうなのか考えたほうがよいでしょう。ただ円外 円内のかたになってしまってもよいのでしょうか。
ある本によると、昔 男性だけがおどっていたのを外で女性が見ていてそのうち輪に入ってきたので女性が外側という説もありますが、エスコートするとき男性の右手の上に女性が置くので どうしても男性が内側になるというのも真実。
でもシングルのときはというと説明できません。バートナーとコーナーがあるのでということですが、手のつなぎ方は踊りの最中で上か下か争いがおこりやすくルールも必要ですね。BTRDでは右手掌上 左手下 というルール決めましたがとっさには無理な場合もあります。
次回から個別にみていきましょう
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ダブルサークルの踊りについて。
基本的には男性と女性の踊りです。レクダンスでも役割が違っていることが多く。創作者もそれをい意識してつくっていることが多いのですが、現実的に男女が踊っていることがすくないので創作の意図を完全に実現できていないことが多いのが残念です。
現状 対面と 進行方向向きのオープンボジョンただし一昔前はいまのオープンボジションはその名前ではよばれていませんでした。このふたつがほとんどです。
対面の踊りはレクダンスでむかしからよく行われてきて、基本の踊りが多いです。「若草の髪飾り」や「春一番」などおもいかたもいらっしゃると思います。対面のため二人が触れ合う動作がおおいですし、バートナーチェンジも容易です。相手と手を合わせたり たたいたり つないで前後バランスをしたりと二人が協力し合うことが特徴となったりします。32呼間でも楽しめます。
進行方向向きの踊りは 進行方向向きだけで終わることはすくなくどこかでパートナーと向き合うことが多いです。噴水周りなどで向き合うことも多いです。隊形によってかわってきますがオープンポジションに限って言うと ほかは円内と 円外がいれかわることもあります。男性が女性を自分の前に持ってくることもできるなど 比較的多様な動作が楽しめます。