レクダンスの危機-諸問題を考える   短期連載➁ 借り物音楽の限界 | みんなのレクダンスチャンネルーー福祉レクダンス&レクダンス(レクリエーションダンス)のBTRD

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みんなのレクダンスチャンネルーーイスに座って踊れる!福祉レクダンス(高齢者のダンス)そして一般のダンス普及を目的とし1978年より開発・活動しております。 全国でレクダンス体験や各種セミナーの実施、専用楽曲制作によるCD/DVD販売も行なっております。

➁ 借り物音楽の限界

 

 以上の音盤の問題がなぜおこるかというとレクダンスが自分で音楽を作っていないということです。古来フォークダンスや民謡は生の音楽でした。20世紀以降レコードの時代になり,次第に踊りも音盤に支配されてきました。

 とくにレクダンスは以前ボピュラーダンスといわれてきたようにいまヒットしている時代の音楽にふりつけられてきました。レクダンスのCDは日本レクリエーション協会 日本フォークダンス連盟などでいまも発売されていますが、編曲 歌手からはじめて音楽にしたものはありません。レコード会社の音源かインストです。BTRDは一から作っており100曲くらい音源を持っています。

 さてつまり借り物の音楽を使っていたレクダンスは音楽 音盤の動向に左右されます。世界をみてみればいまやアメリカなどはほとんど配信です。日本も次第にそうなっています。もしもこの傾向が進めばレクダンスは危機に陥ります。ただこの論議はほとんど出てこないのはきっと創作をする方が減っていてあまり気にしていないからではないでしょうか。いつかある日みんな困ることでしょう。たとえばCDシングルは全部デジタルにします  なんてことになったら