レクダンスの踊りの構成については時代とともに変化しているので ちょっとまとめてみたい。
まず下の図を見ていただきたい
これが古典的なレクダンスの構成。1人踊りでも最初はこの32呼間で作られていたことが多い。 右へ 左へ 前後へ ターンなどですぐに出来上がります。これがレクダンスの32呼間の秘密というものです。これで始めて踊る人でも踊ることができました。下記の本の時代は32呼間の踊りの全盛時代でした
問題は「四季の歌」のように32呼間が1番の場合は問題ないのですがいまはもっと長い曲も多いし、調整で2呼間などが入ります。
ですから曲と踊りが適合しなくなってきていることも多いです。
この一定の長さの踊りをくりかえすレクダンスに対して1番は一つの踊りで踊ったほうがよいという流れも有ります。ラウンドダンスなどもそうで同じフレーズは同じステップになります。恋ダンス や フォーティンクッキーもそうですね そのほうが歌にあっています
かつて韓国のフォークダンスの方たちと討論会をしたときにそれを言われました。この点は日本のレクダンスがいつでもどこでもだれもが踊れるダンスを作ろうとしたときにフォークダンスで多くがそうであった繰り返しを選んだということだったんだと思います。ただし日本のいまのヒツト曲で繰り返しで曲に合うのかどうかはレクダンス愛好者いがいの人から見るとおかしく思うかも知れません。
他の分野からレクダンスの指導者になり創作をするひとなどはなかなか繰り返しの踊りは作りにくいようです。また北九州レクリエーション協会のかつての踊りなどは音楽に合わせてで繰り返しでは有りませんでした
現在の創作では32呼間というものは少なくなっています。48とか64が多いようです。それは曲が長く複雑化していることもありますが、その結果踊りは難しく覚えにくくなっていますね。
もうひとつ今の音楽でどうしても繰り返せず調整をすることがありますがそれは後ほど
つづく
