映画「SPY×FAMILY Code White」&映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」 | BUCK-TICK脳吹き溜まり

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こんばんは こんにちは おはようございます わるですグラサン


映画の感想も10月から溜まってしまいましたのでどんどん消化させていきます。

観た順番ではなくなってしまいますが、誰も困らないので気にせずいきます。



SPY×FAMILY Code white

アーニャのアニメはシーズン1の1話から全部見てます。

殺し屋✖️スパイ✖️超能力のトリプルコンボ!

私の好きな要素ばかりでしたので見始めたのですが

アーニャ可愛い🩷


今回の映画の内容?

「わくわく。おでけけ、おでけけ!」


アニメ放送された豪華客船🛳️も映画みたいなストーリーだなぁと思って見てました。



↓どっちにもトイレの案内板が反射してるショボーン




目目目目目目目目目目目目


映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」

旦那が水木しげるさんを好きなので、水木しげる展や鳥取の水木しげるロードや記念館にも行きましたし、本も何冊か読んでます。

もちろんアニメのゲゲゲの鬼太郎も子どもの時は見てました。鬼太郎や水木しげるさんに詳しい人が見ても違和感なく納得できると思います。

なるほどそういうことだったのかぁ。と何度も思いました。


この映画はアニメのゲゲゲの鬼太郎を子どもの時に見ていた大人なら面白いと思います。

PG12が付きますのでちょっとグロかったりちょっと残酷だったりします。別に猫娘のポロリはあるわけじゃありません爆笑笑い


舞台は昭和30年代。主人公の水木は復員者。戦地での重い記憶なども劇中で描かれます。

「総員玉砕せよ!」という水木しげるの著書に書かれていた南方での体験がそのままエピソードに使われています。水木しげるさんは戦地で左腕を失くしています。主人公の水木は体に傷跡があります。


エンドロールで「墓場の鬼太郎」のカット画がいくつか流れて私たちのよく知る鬼太郎へと続きます。エンドロールは必ず見て欲しいです。


水木という銀行員がちょっとハンサムに描かれていたので「先生、良かったですね」と思いながら観てました🤭